映画「アバター」


羽生のイオンで「アバター」を見た。3D映画料金は12月5日から通常料金+300円に変わったそうだ。だったら安い日にくればよかった。今日は通常料金の日で高かったが、しかし「アバター」はそれだけの価値はあった。とにかく映像がすごく、それが3Dになるのだから見ごたえがある。ストーリーはよくあるタイプのもので、シチュエーションがわかった段階で勘のいい人なら最後まで見通せるのではなかろうか。もののけ姫とたとえた人がいたが、ラピュタっぽいところもナウシカっぽいところもある。私はナウシカを見ているような気分になった。スターウオーズでも似たような映画があったと思う。目新しくはないが楽しめるストーリーであり、映画に作りこまれている世界観と映像は見ごたえがある。なおアバターとは精神がリンクされている分身であるがアイデアは面白い。こんなことが可能であればいろいろおもしろいことができそうだ。