今年の本番

今年の本番が一通り終わった。まずはルーデンス。こちらは上毛新聞の記事。

実施日が書いてないが10月14日で新聞は10月22日。いつと書かないで記事を作り、記事があいたときに載せるというのが手法のようだ。演奏は大きな失敗はなく、たてがよくそろって自分たちにしてはまあまあよかったと思うが、舞台上では事件が。バイオリンコンチェルトがおわってブランデンブルグとなるときフルート奏者が出てこない。じゃあ先にアンコールをやろうかと言ったところで登場。まあこういうのもルーデンスの楽しみの一つだ。
次に太田フィル。こちらも上毛新聞シャトルの記事。

太田フィルだがホールがみどり市笠懸なので「みどり」というところに載っている。こちらも舞台上にでてからいつまでたっても何も始まらないという事件が発生したがまあ、ご愛嬌。演奏はまあまあ。特にどろぼうかささぎはよかった。最初の曲でいいことはあまりないのでこれは太田フィルベスト版にいれてもいいかもね。
そして毎年出させてもらっている長柄公民館。広報の予告記事。

今年も満席だった。我々が出るようなところではないと毎年思いながらも毎年参加。今はバイオリニストがいるので少しは安心。ほんの少しでもきてよかったと思えるようにと思ったが自分たちにしてはまあまあの演奏ができたかな。
我々は音楽という芸術を趣味としてやっている。どちらも心を豊かにする目的のものだ。こういう活動が続けられるのはまさに心の贅沢といえるだろう。