猫とセンサーLED

玄関と階段にもセンサーLEDをつけた。玄関の電気が必要な理由は猫の脱走を防止することである。3匹の猫のうち黒猫が常に脱走を狙っている。玄関をあけたときに脱走を有効に阻止するには明るくなければならない。というわけででかけるときに帰りが暗くなることが予想されるときには玄関の電気はつけっぱなしにしてでかけていたのだ。今回センサーLEDにしたのでセンサが勝手にLEDを消しといてくれる。帰ってきて玄関を開けてからLEDが点くまでは1秒程度のタイムラグがあるのだが、猫がすでに玄関に来ていると猫によってLEDはすでについている。猫自身がLEDをつけといてくれるわけである。なので電気がついていれば猫は来ているが明るいので脱走を阻止でき、もし消えているときに1秒のタイムラグがあっても、猫はきてないということがわかるので安心して玄関をあけられる。猫とセンサーLEDの相性はとってもいいというわけ。