ルーデンス定演

昨日は第37回ルーデンス定演。最初の曲こそルーデンスらしい演奏だったがあとはらしからぬなかなかのでき。ホルベルグは何回もやっているが今回が明らかに一番いいと思う。挑戦曲ベートーベンSQ16の三楽章はアンケートでこれが一番よかったと書く人もいるくらいのでき。その人は15番をルーデンスで聞きたいと書いてくれた。地方の合奏団としてはかなりのレベルとも。まあその大部分はゲストコンミスの演奏や指導の評価ということにもなるのだが、その指導に応えたとてもそんなレベルでない一般団員達も今回は頑張ったよね。自分たちでもなかなかいいじゃんと思える演奏会はいいものだ。しかしふるさとは実際のところ、受けているのだろうか。