2021年計画

我が家は2021年3月に太陽光の余剰買取が終わる。一方、プリウスの車検は2022年9月だ。そのときに車を買い替えと思っていたが、それより早く2021年の3月に余剰買取が終わったタイミングでリーフe+をリース契約し、ニチコンのV2Hを揃える。同時に電気の契約を基本料金無料のエコスタイルでんきにスイッチする。エコスタイルは海山太陽光の購入先だから電気契約はエコスタイルの生存確認にもなる。余剰電力も買い取ってもらえる。そうして家の太陽光とリーフだけでどこまで生活できるか実験だ。

家の太陽光は年間9000kWh発電し、リーフを含めた予想年間消費電力は10000kWhだから節電により発電量と消費量がバランスすることを目指す。また、なるべく電機の余剰売りや購入量を減らすことを目指して工夫する。車はプリウスが残っているが、原則リーフだけを使用する。どうしても長い距離走る必要があるときとか、家で使っちゃって充電量が十分じゃないときにはプリウスも使えるのでリスクは無い。

プリウスの車検となる2022年9月まで1年以上あるからそれでやってみてリーフが使えるかどうか判断。使えないとなったらプリウスは車検を通す。使えるようだったらプリウスは売るか廃車。

発電量と消費量がバランスしても、少なくともリーフで出かけている間は充電も消費もできないからその間の発電電気は売るしかない。売った分は買わなくてはならない。リーフの蓄電池も限界があるから晴れた時には2日で満杯になってしまう。そうするとやはり余った分は売らなくてはならない。売った分は買わなくてはならない。

どれくらいこの辺がうまくいくかどうかでエコスタイルから買う量が変わってくる。難しそうだがおもしろそうだ。