音楽家レオニード・グルチン

 

ニューイヤーメリーゴーランド〜ロシアからの音楽年賀〜

ニューイヤーメリーゴーランド〜ロシアからの音楽年賀〜

 

 

太田フィルで何度か弦トレにきて指導していただいた群響チェロトップのグルチン先生が亡くなった。オケをやっているとプロの演奏家に指導を受ける機会も多いが、演奏指導はあっても「音楽を学んだ」と感じることは多くはない。グルチンさんの指導はそういう数少ない「音楽を学ぶ」ことのできる指導だったように感じる。チェロの枠に収まらないバックの音楽の世界の大きさを毎回感じさせられた。我々はアマチュアだからやはり多少の技術レベルの向上より、その先にある音楽の世界を表現することを目標にすべきだろう。技術の向上には限界があるが、音楽の世界の構築や理解、表現には限界は無い。アマチュアと言えども無限の可能性がある。グルチン先生の指導はそういう可能性を気づかせてくれるものだった。もうそういう機会は得られないが、わざわざ来てもらって気づかせてくれなくても心がければできるだろう。心の中のグルチン先生にいつも「こんなんでどうですか」と聞いてみよう。山のような反応が返ってくるかも知れない。

アプリを作ろう!

アプリを作ろう!  Visual C++入門 Visual C++ 2017対応 無償のVisual Studio Communityでゼロから学ぶプログラミング (マイクロソフト関連書)

チョロいと脳をだます方法を学んだのでそれを使って何度も挫折しているプログラミングに再度挑戦しようかと思って買ってみた。まだ全部読んでないが、この本はネットで評判がいいので買ってみたが確かにいいみたい。プログラミングというよりVisualStudioの使い方みたいな書き方がいい。MOSの緑の本もそうだったが、やはりわかりやすい本に出合うとやる気もでてくる。今は読みながらVisualC++なんてチョロいチョロいと一生懸命脳をだましているが1年後くらいには本気でそう思えるようになりたいものだ。

成功したけりゃ、脳に一流のウソを語れ

成功したけりゃ、脳に「一流のウソ」を語れ

成功したけりゃ、脳に「一流のウソ」を語れ

自分は客観的にみればかなり幸せな生活をしていると思うのだか主観的にはあまり幸せ感がない。原因はわかっている。課題にぶつかるととてもできない、できそうにない、と思ってしまうマイナス思考が原因だ。なんとかしようと思ってマインドフルネスとか受かる思考とか、その手の本は読んで納得はするのだが、だからといって幸せ感がない状況はなかなか変わらない。この本は積極的に自分の脳を騙すことで、いろんなことをうまくいかすことを意図したものだ。客観的に幸せなら後は自分の脳さえ騙せれば確実に幸せだ。そう思って読んでみた。するとズバリ自分への答が用意されていた。それは「ちょろい!」という言葉。できそうにないと自動反応する前に嘘でもいいから「ちょろい!」と言ってみる。すると見方がかわる。心配する必要がなくなる。落ち着いてできるようになる・・・気がする。さらに「反省しない脳が最強」という言葉もあった。ほめられたことではないかもだが自分の強いマイナス思考と対抗する言葉としてはこれくらいがちょうどいいかもしれない。ま、しばらくこれでやってみよう。
ところで、この本でもうひとつ面白かったのはピグマリオン効果の話。人は期待されるようになっていくという話。人にも「ちょろい!」と思ってやってもらうことを期待するのがいいのかもしれない。

プリウス9年

プリウスが今年の9月で買って9年。走った距離は168500km、使ったガソリン代は95万円、走行1kmあたりガソリン代は5.6円。また、年間約18000km走っている。使ったガソリンの量は7232Lで、平均燃費は23.3km/L。また、燃費10km/Lとの差異(節約額)は127万円。予定通りあと4年乗ると、その間75000km走って節約額は183万に達する見通し。このプリウスの本体価格が185万円なので次のプリウスはガソリン節約額だけで買うことができる。ただ、そういう現金があるわけでなく、計算上の数値だから買うお金は別に用意しなければならないが。

というか、次の車はリースにしようと思っている。購入すると資産管理が必要になるが、リースだと経費で落とせるからだ。例えばオリックスのリースでプリウスだと月に37000円程度。年44万円程度。半額を経費とすれば22万円程度経費が増え、利益が圧縮され節税になる。とは言え今は太陽光の収益はぎりぎりで青色申告控除の枠内だからあんまり意味はないが、そのうち土地や設備の各種ローンが終わるにつれて意味が出てくることになる。

そういう意味では最初のローンが終わる2026年からリースを始めるのが節税としては意味がある。そのころには全固体電池自動車がでてきているかも知れないし。だから今のプリウスにあと8年乗るのがベストということになる。そうなると節約額は240万円に達する。もともとセレナとミニカを売ったり廃車にしてプリウス新車を購入したが、プリウス購入費用はガソリン代の節約額だけで元がとれてさらにおつりが出るので、プリウスを購入しなかった場合よりプリウスを購入した場合の方が総費用が少なくなったことになる。

日清焼そばU.F.O.湯切りなし 五目あんかけ風焼そば

カップ焼きそばは湯切りをするものだ。その湯切り機構で蓋の一部に穴をあけるという改革が起きたときも驚いたが、その湯切りが必要ないというこの湯切りなし焼きそばもびっくり。もう最初の製品の発売から1年以上たっているらしいが、初めて見かけたのでびっくりして買ってきて食べてみた。

普通にお湯をいれて麺をふやかした後、スープととろみの素をいれてかき混ぜる。するとお湯があんかけになり、あんかけ焼きそばになる。実際たべてみても立派なあんかけ焼きそばだ。

山の太陽光などで寒い中お昼にカップ焼きそばにしたりするとすぐ冷めてしまうのでそういうときはカップ焼きそばは食べられなかったが、このあんかけ焼きそばなら冷めずにおいしく食べられるだろう。寒い時にもよい。

今までなかったのが不思議だが、あって当たり前のようなものがあるときまでは無くてあるとき出現するというのが面白い。こういうのをみると今はなくても将来どうして今までなかったんだろうと思うようなものが今でもたくさん眠っているかも知れないと思う。

あんかけ焼きそばと言えば先日の「パリパリ無限キャベツの素」ももとはあんかけ焼きそばだ。あんかけ焼きそば周辺でいろいろイノベーションがあって面白い。

日清焼そばU.F.O.湯切りなし五目あんかけ風焼そば114g×12個

全固体電池

サイエンスゼロで全固体電池をとりあげていた。番組を見る限りではすごく期待できそう。充電容量が大きく、充電速度が速く、高温や振動に強く、1000回充放電しても劣化が無い。2020年代前半に電気自動車での実用化を目指しているとのこと。ということは遅くとも2025年までに製品化されることが期待できる。うちは2022年に次の車を買おうと思っているが、あと3年我慢すれば全固体電池による使えるEVが手に入るかも知れない。

今の3倍の容量ならリーフが400km走れると言っているわけだから1200km走れるか?まあ、そんな必要もない人も多いだろうから600km程度にして電池を減らして安くするだろう。1kWhあたり10km走るとすれば60kWhか。自動車価格が240万円として半分が電池代とすれば120万円、1kWhあたり2万円くらいなところか?

EVで実用化すればもちろんインパクトは大きいわけだが、なぜEVにしようとしているかと言えば太陽光の電気を有効活用するためだ。つまりその使える電池を家に直接置けばいつでも太陽光の電気が使えることになる。原発や石炭火力の電気ともおさらばできるわけだ。同じ120万円を払って60kWhの蓄電池を家に置けば、一日10kWhの電気を使うとすれば約1週間分の電気が貯められる。年間12万の電気を払っている家庭なら10年でもとがとれる。もちろんそのための機材が別に必要だが。もちろん当初はEVとして使い、中古の電池を家に置くという方法もある。そうなればもっと安くなるだろう。

つまり電力会社からの自立可能性が非常に大きくなる。となると前の投稿での心配が現実になる。電力会社は本気で原発よりも再エネ導入を考えないと存在自体危うくなるかも。(そんなことはないだろうが)

電力会社の戦略

電力会社は原発を再稼働したくて、原発は安全になったし原発が動けば安くなると宣伝する一方、再エネなんか主力電源にならないし、バックアップが必要で送電網に負担をかけるばかりだし、高いし、と、再エネをこきおろしているが、福島事故後、世間の人は原発を嫌い、再エネを好むという結果がでていて変わらないわけだから、電力会社は完全に戦略を誤っている。このままいけば、電力の好みは原発と再エネで二極化し、原発の安い電力を使いたい人は電力会社の電気を使うが、原発嫌いの人は再エネとEVかなにかで電力から電気を買わない方向に動くだろう。

電力から電気を買わない割合が増えると送電網の負担が買う人だけに集中し、電力が高くなる。そうするとますます電力から電気を買わない方向で人々は模索することになる。たとえ原発で電気自体のコストが下がっても、送配電インフラの負担で電力価格は高くなり、再エネの方が安くなることになりそうだ。まあ、北海道電力などはそれを予想して送配電インフラへの投資を抑えた結果ブラックアウトを引き起こし、その傾向に拍車をかけることになったようだし。

こうなるのを防ぐには電力会社はどう行動すべきか。そんなの簡単で、要は人々が好む電気を供給すればよい。原発をどうこう言う前にまずは再エネを積極的に導入すべきなのだ。そしてそれを積極的に宣伝する。自分たちで再エネを用意しなくても電力会社が十分な再エネ化をしてくれれば人々は電力から自立するなんて夢にも思わないだろう。そして原発を動かすときは再エネの邪魔にならないように出力調整をする。再エネで足りないときだけ原発を活用するという説明ならそれほどはきらわれないだろう。

わざわざ嫌われている電源をなぜ前面に掲げるのか。こんな電力会社ばかりなのだから衰退は時間の問題だ。ただ、九州電力は自社電源ではないがFITで増えすぎた再エネ電力の活用をいろいろ頑張っているし、中部電力なども再エネやトヨタと組んで水素の活用などいろいろやっているようだ。頭の固いトップが変わればいずれ大化けするかも。