2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

即脱原発と温暖化

小泉さんが即脱原発と元気に言いまわっていて話題になっていた。一方、先日のサイエンスゼロでは2000年から温度上昇が止まっているのは温暖化がなくなったのではなくて深海に熱を運んでいる挙動によるようだ。それが終了したらまた温度は上昇し、上昇す…

お昼はバナナ

1日1食は無理だが、摂取カロリーは確かに減らした方がいい。というわけでお昼をバナナだけにしてみている。100kcalくらいか。安いしうまいし用意も持ち運びも食べるのも簡単。夕方おなかがすけばさらに1本食べたりもできる。午後眠くなるのも抑えら…

「孫正義のエネルギー革命」

小泉さんは即脱原発と言っているが孫さんはどうかというと、原発をどうするかよりとにかく再生可能エネルギーをふやそうというものだ。有名なスーパーグリッドは主としてモンゴルの砂漠に太陽光や風力を大量に設置してその電気を安く持ってくるために語られ…

清洲会議

キンドルを買うきっかけになった清洲会議の映画がやっていたので見てきた。さすがにイノシシ狩りは実写では無理だったか。信長側の人はみんな同じ顔に見えて特に信勝と三十郎は見分けがなかなかつかなかった。だいたい勝家がかっこよすぎるし、信長は危なさ…

本感想

小説 イチエフ作者: まさはぶ出版社/メーカー: まさ はぶ発売日: 2013/11/11メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る4号機の爆発は事故ではなくて関係者が燃料プールのメルトダウンを防ぐために企てたものだったという小説。ちきりんと同様の…

感想ブログ発見

北海道犬博物館というところのブログで太田フィルの感想が書かれているのを発見!「最高ランクといって間違いない」そうです。やったー!とはいえそのかなりの部分はピアニスト、指揮者、ホールのよさに起因するだろうけど。でもそれらをそろえたからってい…

Kindleにスコアを入れてみた

KindleペーパーホワイトにImslpからとったスコアをいれてみた。さすがにちょっと小さい。まあ拡大もできるので使えなくともいつも手元に置いておけるのはいいことだ。キンドルファイヤーにも入れてみた。こちらは1.5倍くらいあるのでまあまあ読めるし、拡大…

太田フィル録音

キンドルファイヤーで太田フィルの録音を聴いてみた。キンドルファイヤーのスピーカーテストのつもりだったが聴き始めたら最後まで聴いてしまった。そういう演奏というのはいい演奏なのだ。録音によってはどうしても注意が他に移ってしまって最後まで聴けな…

キンドルファイヤーHD8.9

キンドルファイヤーHD8.9を買ってしまった。ここにもそれで書いている。理由はネットを見るのにPCをいちいちあけるのは面倒だからということと、カラー写真や図表が多い電子書籍はKindleペーパーホワイトで見るのが厳しいのでそういうのに対応するためだ。…

太田フィル他

明日は太田フィルの定演。曲はラフマニノフピアノ協奏曲3番、ドボルザーク7番。場所は笠懸パルで2時から。また芍薬甘草湯が効くかどうか試してみたい。 猫のノアがまた調子悪い。クレアチニンの値が2くらいまで下がって半年ほど普通にしていなのだが、な…

「「Chikirinの日記」の育て方」

ブロガーちきりんのブログの考え方をまとめた電子書籍。ブログの方に新刊のお知らせがでたのが15日なので次の日にはもう読み終えるというのだから電子書籍っておもしろい。出版もちきりん自身がやったということで出版社はちきりんブックスとなっている。…

「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」

ミヤネ屋でキャスターをやっていた丸岡いずみによるうつ体験記。前半は本人の仕事の経歴で、記者としても活躍しており結構すごい。ばりばりの仕事ウーマンだったということがよくわかったところでうつ体験記。こういう人でもうつ病になるんだなとよくわかる…

「「空腹」が人を健康にする」

もともと自分なりに編み出した健康法だが、カロリーを60%にしたマウスが一番長生きという実験結果に自信を得て自分の健康法を広めようとしたということのようだ。中身は1日1食でカロリー制限、食べ物はなるべくまるごと食べる、睡眠はなるべく午後10時…

「ゴールドラット博士のコストに縛られるな」

ゴールドラットのTOC解説本。これでゴールドラットの本は全部読んだかな。しかしこれはだめだった。他の本はすべて小説でわかりやすい。これは解説なので小説ではすべて事例で表現されていることが抽象的な言葉になっていて言葉を正確に理解しておかない…

ヤマハパス一か月

ヤマハパスで通勤を初めて一か月。これまでのところ月10日のペースで月に1500円節約し、元がとれるのに5年。やはりヤマハパスなら150円しか得にならなくても乗る気がする。楽なのだ。時間は多少かかるが。楽な分こいでも体があったまらないので冬は防寒が結…

「今こそ原子力推進に舵を切れ」

WEDGEという雑誌の記事を電子書籍にしたもの。100円。WEDGEという雑誌は知らなかったがJR東海の広報誌のようなものらしい。kioskにポスターが貼ってあったりするし、新幹線のグリーン車にはタダでおいてあったりするようだ。JR東海の社長は原子力を擁護…

「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」

キンドルの日替わりセールで299円で買った本。税理士の著者が多くの様々な社長と交流するうち、いい財布をきれいに使う社長の会社は安泰であると気づいた。財布やお金に対する態度についていろいろ書いた本。お金を大切にとかいうと自分のような凡人はけちけ…

「ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年」

映画「そして父になる」の元ネタと言われている本。主題が主題だけに重苦しいと思ったのだが、意外と面白かった(なんていうと顰蹙かも知れないが)。沖縄で起きた取り違え事件で6歳で血液型が合わないことから判明し、小学校入学前に入れ替え、それから17年…

「たった1日でチームを大変革する会議」

アマゾンの月間セールで安かったので買ってみた。1日関係者を缶詰にして問題点を吐き出し、みんなで目標や解決策、組織を決めスタートするというもの。一連の会議の考え方や手順が明確なのでやればできそうな気がする。一方、儀式的なところもあってそういう…

「全体最適の問題解決入門」

ゴールドラットの本の解説をしている人によるTOC理論の解説。やさしく気楽に読めるようになっているのはいいのだが、やはりゴールドラットの小説の方がわかりやすく実践的だ。同じ金額を出して読む気はしない感じ。図表が多いがやはりキンドルペーパーホ…

「ザ・クリスタルボール」

ゴールドラットの小説の最新のもの。書評では目新しさがないとの評判だったが、確かに。大量小売と在庫の話なので自分の仕事とも結びつかない。社長の娘と結婚したポールは一般社員としてその会社に入り、ある店の店長をやっているが、ある日倉庫の水道管が…

「決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法」

キンドルの日替わりセールで199円で買った本だが、これは良かった。会計の本は読んだことはあるが、個別の仕分けとか、決算書から計算される指標とかが中心で決算書そのものの理解には遠かった。これは決算書のPL、BS、CSそのものを対象としてそれ…