2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「あの日」

あの日作者: 小保方晴子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/01/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (43件) を見るSTAP細胞で有名な小保方さんの著書。これは面白い。なにせまるごと当事者本人の証言なのだから。記者とか理研とかの見解とは違う。…

「陽はまた昇る 映像メディアの世紀」

ビデオのVHS対ベータの戦いを描いた作品。まさに20世紀後半の映像技術の大河ドラマ。読みごたえがあった。VHSの世界制覇はまさにこんなすごい人がいたからできたことだ。天下の松下がまた右往左往しておもしろい。1999年の本でDVDはまだ出た…

FP3級

受けてきた。結果は学科39点、実技90点。宅建や中小企業診断士でやってきたことも多かったのだか、終わったらすぐ忘れてしまうし、太陽光発電も始まって緊張感も薄れたせいか、点数は取れなかったが、60%が合格ラインらしいので多分受かる。2級をうけること…

初の検針・海の太陽光土地契約

山間部の太陽光の記念すべき初検針結果がやってきた。1月19日検針で発電量は2014kWh、売上は63078円。振込予定は2月8日。初売上だ。1日あたり4500円。この調子でいけば山間部の太陽光にかかる約2000万円は12年で回収できる・・・と計算するのはまだあまり…

11日間の発電量

1月5日に連係したが、1月16日までの11日間で約1800kWh発電した。稼いだ金額は52200円。おなじ発電状況で31日間なら5072kWh、14万7千円稼ぐことになる。メーカーシミュレーションでは1月の予想は4341kWhなのでそれよりかなり上回っている。このところ晴れが多…

太陽光が増えたら

うちの太陽光がさらに増えるかどうかはわからないが、世の中の太陽光は今後ますます増えていくことだろう。仮に日本のすべてのエネルギーを太陽光で賄おうと思ったらどうなるだろうか。まず電気だが、日本の1年間の電力消費は約1兆kWh。太陽光の稼働率10…

太陽光の資産税

太陽光がついたので自治体に固定資産税の申告書を送ってもらったのだが、1月1日に保有している資産の申告ということなので1月1日にはまだ引渡しされていなかったので保有していない。つまり今年は申告することはなく、課税は来年からだ。丸1年猶予がで…

太陽光発電の効果

山間部の太陽光の年間発電予想は55000kWhである。熱量としては10kWhで石油1Lくらいだから年間発電量は石油5500Lにあたる。さらに太陽光の出力のかわりに削減されるであろう石油火力発電は老朽化したものが多く発電効率も低めでさらに送…

32.4kWは少ないか

パネル54.9kWに対し発電量が32.4kWは少ない気がしたので計算してみた。NEDOの日射量で1月1日のお昼の日射量は角度20度で2.75MJ/m2、10度で2.32MJ/m2。3.6MJ/m2のときパネル公称値が出るとし、1/3が20度、2/3が10度なのでその重みを掛け…

本日連係

山間部の太陽光が今日連係になった。ちょうどお昼12時にブレーカーのスイッチを入れ、パワコンを起動。快晴で9つのパワコンの合計出力は32.4kWだった。パネルは54.9kWあるはずだが、冬の太陽が低い状態で10度架台ならそんなものかも知れない。メ…

過積載の最適角度

太陽光発電でパワコン容量をはるかに超えるパネルを接続することを俗に過積載というが、その場合の最適角度は通常と違うのではないかという説がある。通常はパネルは真南向きで立てる角度は緯度と同じくらいが最適と言われているが、パネルを何列かに並べる…