なにが違うんだろう。うまい演奏というわけではない。音だけで雰囲気だけで感動的。思いがびんびん伝わってくる。なんの思いなんだろう。作曲家の思いもあるけどそれだけではない。そこで生まれてきた音楽自身が魂をもってオケをつきうごかしているような。
先日の桐響の定演は出張と重なってしまったため聴きにいけなかったのですがこのたび録音をもらって聴くことができました。悲愴を一通り聴きました。うわさには聞いていたがすごい演奏だった。1楽章では2回も涙してしまいました。白状しますが音楽を聴いて涙…
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