ます


月曜日には大間々の小学校でますをやった。司会もやったのでどきどきだった。単なる演奏より緊張する。前半はアイネク、楽器紹介とます。紹介したすべての楽器をひとつづつ組み合わせてますをやるので流れとしては非常によい。みてる側もおもしろかったのではないだろうか。後半はカノン、魔女宅、サウンドオブミュージック。こういう編成はクラシックではふつうないことを説明したがわからなかったに違いないし意味不明の説明も多かったが曲がいいのでたぶん印象は悪くなかったのではないだろうか。毎年思うことだが子供たちに自分たちの演奏を聴かせていいのだろうかという疑問もあるが子供たちに聞いてもらえるのは楽しいことである。ますの場合には教育という大義名分がたつのでなおさらである。