音楽ホール


もはや足利市民ではないので関係ないといえばないのだが現足利市長はパイプオルガン付の小ぶりな音楽ホールを建設すると言うことを公約にして若手との接戦を制したはずなのだ。その話はいったいどうなっちゃったのか。影も形もないようである。栃木県交響楽団理事ということも売り文句にしたはずなのだが足響になんらかのメリットはあったのだろうか。相手に対しては統一教会員だという根も葉もないうわさを流し、選挙後間違いだったと謝っていた。当選するためには手段を選ばないという感じでまったく汚い世界である。本人は違うかも知れないのだが。そういえばその息子がジャズをやりによくオーネットにもきていた。歯科医バンドを作っていたのだ。オーネットもなにかメリットあったのかなー。そう言えば家庭に眠っているピアノを借り受けて空き店舗におき商店街を活性化するなんてこともいっていたが実現しているのだろうか。公約したことはやってほしいものである。