手放しの喜び


自転車で手放しができるようになった。むかーしはできたのだがおとなになってからはとても怖くてできなかったのだ。通勤につかいはじめて3年くらいたつと思うが今になってこんな進歩があるとはちょっとうれしい。手放しができると体を直立でき、景色がよくみえ、心理的に開放されたリラックスしたいい気分になる。もちろんサイクリング道路でかつ誰もまわりにいないときにしかやらないが。「コンピュータビジョン」幾何学の本。読んだからといって理解できるわけではないが、たまには数学も右脳が活性化するような気がしてよい。「いとしのローズマリー」映画。外見でしか女性をみなかった男が逆に内面でしか女性をみれなくなるコメディ。本人の内面も充実してくるように見えてくるところが面白い。