演奏予定

12月9日夜邑楽町長柄公民館クリスマスミュージックナイト。1番目の出演。クリスマスポプリ、冬全楽章。私は2ndVn。
http://www.town.ora.gunma.jp/koho/kh22-11/image/06joy-22-11.pdf
12月12日岩舟町コスモス芸術祭第九全楽章。私はVaで出演。
http://www.town.iwafune.tochigi.jp/_files/cosmosart10.pdf
岩船の第九というのに今年はじめて参加することになった。M2オーケストラという不思議なオケで、練習に何度か参加したが弦は各パート一人か0であとはエキストラという状況。それでも本番は人数がそろうそうだ。練習は意味があるのだろうか。というかわれわれエキストラのための練習という感じか。普通の団員は本番だけ参加のようである。それなのに毎回の練習がホール練習という恵まれた環境にある。足女のOGが構成員のようだがOGオケという雰囲気でもない。活動の動機がいまいち不明な感じのオケである。今回第九演奏メンバー募集というような情報を得て応募したつもりだったのだが、そうではなくエキストラの扱いのようである。少人数で第九というのは昔のチエミーズオケみたいでやりたい感じのイベントなのだが楽しめる感じではない。第九の指揮者とオケの指揮者がいるのだが、オケの指揮者は池松和彦氏に師事したこともあるようだ。池松氏は高校のころ入っていた吹奏楽団の指揮者。なつかしい名前だが音楽的なつながりは感じられない。とにかく不思議なオケでありイベントである。

練習に行ってきたが第九の指揮者はすばらしい。もともと声楽の人で歌わせると抜群にうまいが指揮もかなりのものである。今日のコンミスはアクションが大きくあわせやすくてあわせるのが楽しかった。しかし本番のコンミスではないそうだ。すくなくとも弦楽器の場合は事実上本番一発オケのようである。練習が必要なのはエキストラだけ?。オケの指揮者はこういってはなんだが指揮をよくわかってないようだ。途中で拍の単位がころころかわるしどこが入りなのかもわからないし、人に要求したことを自分がふらない。どうしてそういう立場にいられるのかわからない。このオケと同様指揮者も不思議な存在である。