太陽光分譲その後のはずの状況

太陽光分譲を申し込んだ会社とは連絡がとれた。つぶれてなかった。しかし、完成した太陽光設備はその会社が作ったものではないらしい。??? いったい何がおきているのか、その会社でも把握していないようだ。土地はその会社の持ち物ではなく、地主と契約したものであったそうだから、地主が契約を破棄して別業者に発注したということも考えられる。なにしろ、社長が逃げているので契約がその後どうなっているのか把握できている人はいないだろう。逃げた社長が勝手に作って別の人に売ったのかも知れない。まあとにかく、完成を確認したものは自分のものになる見込みはなさそうだ。会社はつぶれてなかったので申込金を返してもらえるよう交渉しようと思う。そうすれば損得は無しだ。というわけで別の案件を探している。今日見つけたものは山間部にあるのだが、普通山間部だと日照も悪いと想像するが、行って見たら太陽の通り道は開いている。途中にはきれいな渓谷のようなところや公園など雰囲気のいいところが多い。土地は広く、太陽光を作った余りの土地でキャンプもできそうだし、遊びにくるにはちょうど良い。別荘的な使い方ができるかも。今後しばらくはここを手に入れられるようがんばってみようかな。