2009-03-26から1日間の記事一覧

「素粒子の世界を拓く」

副題は「湯川・朝永から南部・小林・益川へ」。もとは湯川、朝永の生誕100年を記念して書かれた本で3氏が新たにノーベル賞をもらったのでその辺を付け加えた本。3氏の説明はいかにも付け足した感じであまり詳しくない。やはり湯川・朝永の解説が面白い…