田沼雑感


今年の田沼は例年にないことがいくつかあった。まず初めて土曜にでたこと。やはりロックの日の雰囲気はアコースティックとかなり違ってる感じがする。基本的に少人数であるし、団体数が少ない一方アンプやスピーカーのセッティングなどやることは多い。バンドによっては支援するグループがあってそういう人たちが良く動いてくれる。そしてそういう人たちは知り合えて良かったと思える人が多い。PAをやってくれた人はもとプロのギタリストで芸能界のことをいろいろ話してくれた。今年からカルチエの提案により終わった後簡単な打ち上げをやることになりロックの日もやってそういう人たちと話せて楽しかった。これまでグループの代表として準備会議に参加するときにはグループの負担を少なくすることばかり考えていたが今年会議への参加を頼んだメンバーが打ち上げの提案をしたのである。やってみると気分的にはこれがあるとないとでは大違い。イベントには積極的に関わった方が楽しいという認識も新たにした。カルチエのメンバーに脱帽である。