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コジマ電器で車のシガーからコンセントをとるものを買ってしまった。約5000円。車の中でコンセントが使えるというものである。なんに使うかというと車の中でラジカセを鳴らそうとしているのである。車にはカーステレオがあるにもかかわらず。というのはある曲を聴きだすと家でも車でもそれを聴きたくなるのだが移るごとにMDとかCDとかを入れ替えるのはめんどうなのでラジカセごと動かしちゃおうというわけだ。どっちがめんどうなんだか? 
ところでまたまた映画カルテットだがどうも違和感があるところがある。それは宣伝文句とか監督のコメントではこの映画が「青春映画」であると語られていることである。どこがー?文句なしに音楽映画ではあるのだけどね。登場人物たちは流されているだけで何かをしようとしているわけではない。ただ登場人物が若いというだけで青春映画とはいわないだろう。これが青春映画だとすればずいぶんつまらない青春だなあといってしまってはおこられる?
 しかし久石譲という人は映画監督としてはどうかわからないが映像作家としてはやはりすごい人なのではないかとサントラCDの写真をみて思う。

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