コピーの仕方


今日のオーネットではコピーの仕方を教わった。
・まず音をとる
・次に強弱をとる
・次に微妙なタイミングやテンポのゆれをとる
・次にそのバンドに実際に参加しているつもりでとる
・そして演奏者の気持ち、うったえたいものをとる
そこまでやれということである。のんべんだらりと百回聞くより
集中してコピーしながら聞いたほうが身になるということだ。
でもこれをやるには百回どこではおさまらないような気がするが。
しかし気持ちまでコピー対象に含めるとは。
特に楽譜にたよりがちなクラシックでもやるべきかも。