「黒い雨」「東京−旭川ルート殺人事件」「フォレストガンプ」


これまで読書といえば雑学の本ばかりで小説のたぐいはまず読まなかったのだが小説を読むことで右脳が活性化するらしいので小説を読むことにした。せっかくなので読んだ物をちょっと記録。「黒い雨」原爆がおとされた広島でのできごとをつづったものである。今の時代に生きててよかった。「東京−旭川ルート殺人事件」結末を書くために一生懸命シチュエーションを作っている感じ。気軽に読める。筋の通らないところもありおかしい。「フォレストガンプ」映画よりはるかにめちゃくちゃ。童話のようなもの。この原作からあの感動的な映画を作った監督はすごいね。