「老人と海」「第二バイオリン」


老人と海」漁師の老人が一人で苦労して大物をとるが帰ってくる間に鮫に獲物を食べられてしまうというお話。老人しかでてこないので面白くなく流し読み。名作らしいのでまたいつか読むことにしよう。「第二バイオリン」小説家志望の若い男と40代のとんでる女性との恋模様。これも面白くなく流し読み。作家が老人のせいなのか、訳者の問題なのか。なお第二バイオリンは脇役という意味のようで実際には冒頭でコンサート風景がある以外にはバイオリンはでてこない。いつか価値がわかる日がくるのだろうか。