「ターミナル」「交渉人真下正義」「星になった少年」「笑いの大学」


「ターミナル」言葉もわからない外国の空港からでられなくなる話。実話がもとであるそうだ。なぜそれまで順法のため出なかった空港を最後にサインなしででてしまうのだろうか。「交渉人真下正義」スピードとにたような設定だが犯人像は最後まで不明で交渉がうまくいったとも思えず今ひとつ。「星になった少年」日本初の像使いになった少年の話。なかなか面白かった。精神の重さを感じる。彼の演技のせいだろうか。「笑いの大学」舞台のような作りの映画。安上がりであったろう。しかし盛り上がり方が絶妙でなかなか面白かった。