太陽光発電の限界


前に太陽光発電ならいくらでも導入できると書いたが、その限界はどこにあるかというと5月のゴールデンウイークらしい。5月は夏至に近く太陽光発電量が多い。梅雨入り前で天気も良好なことが多い。一方、気温はすごしやすく暖房にも冷房にも電気はあまり使わない。さらにゴールデンウイークで企業が長期休暇に入ると電力需要は激減してしまう。このようにしてゴールデンウイークの日中の電力が太陽光発電によって余ってしまう状況が予想される。それが現状の何倍程度だと起こるのか、ネットで調べようとしたがわからなかった。まあ、当分は大丈夫と思うが。