太陽光発電のパラメータ

シャープの太陽電池はモジュール発電効率14.4%、三洋のは17.4%。計算上うちの屋根にはシャープだったら4kW、三洋だったら4.8kW程度つく。パラメータの違いはそれだけではなく、三洋の場合は夏の発電効率低下が少ないので同じ1kWでも年間1224kWh発電する。シャープは1141kWh。さらにどのくらいの角度でつけるかでも違ってくる。家の緯度は36度だから36度の角度でつけるのが一番効率がいいはずだが、実際には20度程度だろう。最適より16度はずれることで15%ぐらいは低下するようだ。なかなか発電量予測は難しい。

ネット情報というか以前京セラがHPに載せてたらしい情報によると、30度設置を100とすると20度では2%程度、10度では6%程度下がるらしい(上の15%は間違い)。2%は誤差の範囲だろう。6%は無視できない。せめて20度は確保したいものだ。