コーヒーサイフォン

コーヒーを入れるのは自宅では電気のフィルタータイプを使っているが、太陽光のログハウスには電気がないので前から欲しかったサイフォンを買ってみた。

HARIO (ハリオ) コーヒーサイフォン テクニカ 3杯用 TCA-3

HARIO (ハリオ) コーヒーサイフォン テクニカ 3杯用 TCA-3

お湯を下部に入れ、アルコールランプで熱し、沸騰するとお湯が粉を入れた上部に押し出され粉が紅茶のようにしばらく舞った後ランプを外すとコーヒーが下に落ちてくる。フィルターは上部の最下部にあり、洗って何度も使える。見ていて楽しい。問題はちょっとでも風があるとアルコールランプの炎が揺らぎパワーが落ちてしまうこと。そこで100円ショップでA3のハードケースを2枚かってきて輪にして貼り付け覆うことにした。外からも見えるし風も防止できる。電気もガスも水道もない生活もかわりに練炭、カセットコンロ、アルコールなどを用意して随分と充実してきた。連休中は草刈機も買って草刈。去年は暑い夏にしなければならなかったので瀕死だったが、今の時期なら楽で、今やっておけば夏もそんなひどいことにはならないだろう。発電量も4月はシミュレーションにわずかに届かなかったが(98%)2月は2割も上回ったからトータルではシミュレーションを超える発電ができている。
海の太陽光の方は負担金が出る見通しが当初のGWごろから夏になってきているので進まない。先日予定地を見に行ったついでに地元の不動産屋にぶらりと入っていい土地はないかと聞いたらすごい別荘地に連れて行ってくれた。海を臨む高台。別荘地として理想的。そこにはすでに相当な金持ち?が別荘をたてていてよく管理がされていて非常にきれいなのだが、なかなか来れなくてと言っていた。海の太陽光がうまくいったらここを買ってまたログハウスを建てて遊びに来たいなと思った。不動産屋のおじさんが言うには10m2以下なら建築許可はいらないとのこと。都市計画区域ではあるはずなのでそんなはずはないのだが、運用としてそうしているのかもしれない。