ルンバダストボックス交換

ルンバが我が家にやってきて4年。これまで電池を2回交換、メインブラシモジュール、エッジブラシモーターを交換してきた。ここにきてダストボックスのモーターが動かなくなったのでダストボックスを交換。

これまでのダストボックスはブラシ跳ね上げのごみボックスとスリットから上に吸い込んだほこりのボックスがわかれていたが、今回買ったものは吸い込み方向が上ではなく後ろになり、ブラシ部分からも吸い込むようだ。結果、ブラシに絡まる猫の毛が激減し、みんなダストボックスに一塊になっている。ゴミ掃除がとてもやりやすくなった。部分が壊れても交換品が売っているので直るのがルンバのいいところだ。しかしダストボックスだけで7千円とは高い。普通の掃除機が買えてしまう。電池は1万もするし、交換品の額が本体購入費を上回っている。部分を交換するのと全体を交換するのとどっちがいいだろうか。とはいえ、電池の寿命は短いので電池の寿命で全体を交換するわけにいかない。