ヤマハパス充電器

最近風の強い日だと通勤の帰路でパスの電池が持たないことが多い。そこで風が強い日は充電器も持っていくことにした。会社でも充電できるので安心。ヤマハパス買ってから3年半。年間150回程度使っていれば500回くらいに達している。仕様上は700回で半分の走行距離になるらしいのでまあそんなものかもしれない。半分ということはいずれ充電器を持ち運びしても片道で電池が持たなくなる時期もやってくるということだろう。バッテリー代は約3万円これで600回持てば一回当たり50円ということになる。電気代が2円でも1回の通勤コストは52円ということだ。プリウス通勤1回150円とすれば浮くコストは100円。パス代9万の元をとるためには900回乗ることが必要で、ということはまだ半分しか元をとっていない。先は長い。
いや、違うか。この計算だとパス代9万のうち電池代3万がコストに算入されているから自転車代は差額6万だ。だから結局元をとるには600回。あと少しで元が取れる。結局最初のバッテリー交換までの計算は変わらない。以後は1回ごと100円が浮く計算になる。