演歌

今日はシルクホールで演歌の伴奏。1500人の観衆の予定だったがどうも500〜700人程度という印象だった。演奏そのものはほぼうまくいった。2回目の本番にしてやっとテンポが安定した感じでテンポキープをそれほど意識することなく歌もよく聞けてあわせられたと思う。
　その直後桐響の演奏に合流したのだが、通常の舞台のさらに後ろへのセッティングであるし反響板もないし人数もいつもよりかなり少ないし、アンプ、マイクで大音量の演歌のあとだしお客さんに音はあまり聞こえなかったのではないだろうか。最後をオーケストラではなやかに終わりたいという主催者の意図はわかるが実際にはそんな効果はなかったであろう。やるなら演歌と同様にマイクでアンプしたほうがよかったのでは？　観客には聞いていないので本当のところはわからないが。
　明日は栃木蔵の街音楽祭にスーベニールで出演。栃木よみうりにも紹介されたらしい。本番三連ちゃんの最終日。がんばってくるか。