X線被爆


邑楽町胃がん検診や胸部レントゲンでどのくらい被爆するか聞いたところ、胃がん検診で4ミリシーベルト、胸部レントゲンでは0.34ミリシーベルトとのことだった。これがどの程度危険なのかネットで調べてみたがたいていのサイトでは100ミリシーベルト以下は安全と書かれている。あるサイトには1シーベルトで発ガンリスク10%と書かれていた。これと比例するとすれば5ミリシーベルトで発ガンリスクは0.05%ということになる。また邑楽町の検診は近藤誠のいう「間接撮影」であった。これは画質が悪くて見落としが結構あるらしい。これらをどう評価するかだが、まあとにかく被爆しないにこしたことはないだろうし、見落としが多いなら無理して受けることもないだろうと思うし、毎回バリウムの処理に苦労しているので次からは受けないことにしようと思う。