「日本人の知らない日本語3」
シリーズ3作目。なぜかこれだけはすべて自腹で買って楽しんでいる。2はそれほど面白くはなかったが、3は結構面白い。日本語で話しているのに通訳がいるというのは中学英語とか習っている頃を思い返せば確かにその通りだが意外に思うものだ。いまだに不思議なのは北京(ペキン)の読み方。この本にペキンはでてくるがそれについての解説はない。普通なら中国語読みを当てはめたと思うだろうが、中国語読みはベイジンであるようだ。日本読みならホッキョウだろうからいったいペキンというのはどこからきたのだろうか。
- 作者: 蛇蔵,海野凪子
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2012/03/08
- メディア: 単行本
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