駅はスポーツクラブ

ノアのクレアチニンは3.9まで下がって命の心配はなくなってきた。直るのは時間の問題だろう。一方、人間(自分)の方は50過ぎてから目も耳も頭も悪くなってきて困る。ひざも一時痛かったのだが、ひざの場合は使ったほうがかえって痛くない。ひざというのは日ごろの生活では歩くときもそんなに曲げないし、2階にあがるときぐらいしか使わない。今日は展示会の出張だったが、駅には階段がやまほどあるのでここぞとばかりに階段を使ってひざを使うようにしている。エスカレータを使うなんてそんなもったいないことできない。せっかくなのでかばんもPCとかいれてなるべく重くし、なるべく肩にかけずに腕で持つということをはじめてみた。こんなんでもやらないよりは肩や腕の筋肉は増えるだろう。意外と腕というのは何も持たずにただ前に出して振るだけでも結構疲れるものなのだ。昔は展示会で一日立っていると死にそうに疲れたが、最近は平気だ。使えば疲れにくくなる。アタマもそうなればいいのだが。目や耳はもう無理だろうなあ。