エアコン故障

震災直後に買ったエアコンが左からは風がでるのに右からは出なくなったので修理を呼んだらなんと、壊れていたのはファンではなくて自動お掃除機能だった。左半分は掃除していたけど右半分は掃除ができてなくて、ほこりが詰まって風がでなくなったのだ。購入直後はエアコンっていってもすごい温まると思っていたのが、今年はいくらかけても寒く、電気代もかかるしおかしいなと思っていたのだ。風が出ないほど詰まるなんて何ヶ月単位で起こることではないだろう。購入直後から壊れていたに違いない。節電をいろいろ考えていたのになんてことだ。ダイキンに壊れていたせいで高くついた電気代を請求できないものだろうか。一方、いい時期に判明したものだとも思う。ちょうど月終わりだし、もっともエアコンを使う時期だし、修理の効果が電気代でどの程度でるかよくわかるからだ。この修理でどこまで電気代が下がるか楽しみな気がする。今年の11、12月は去年より3000円よけいに電気代がかかっていてオール電化にしたせいだと思っていたけど、2月が去年と同等となればオール電化じゃなくて犯人はエアコンということになる。