寒空の炬燵

今朝の山間部の太陽光は気温−4度。まわりは霜で真っ白。それでもログハウス内では何もできないので朝ごはんを食べるのも外でしなければならない。その様子。

実はこれ、炬燵なのだ。エクステリア用アルミテーブルの中でこんな感じで練炭が燃えている。

すごくあったかい。なかなかいいものを思いついた。そのままお湯をわかすこともできる。周りが−4度でもこれさえあれば震えることはない。練炭なんてこれまで使ったこともなかったが、マッチ一本で点くしなべもかけられるし、炬燵にもなるし、ほんと便利。脇の穴で火力調節も結構できる。昔の人はいいものを考えついてくれたものだ。