海の太陽光計画始動

山間部の太陽光はうまく行きそうなので、山の次は海の近くに似たような太陽光ができないかなと画策している。茨城の海まで3kmくらいのところにいい案件を見つけたので申し込んだ。海に近いので海産物も食べたり買ったりできるし、少なくとも山間部よりは冬は暖かい。夏は暑いだろうが海水浴場にも近いので悪くない。山間部の太陽光の土地は都市計画区域外だったので建築許可が不要でジョイフル本田のログハウスを建てられたが、海の太陽光の土地は都市計画区域内、ただし非線引き地域なのでログハウスは建てられるが建築許可は必要。ジョイフル本田のログハウスは建築許可が下りないらしいので建てられないかも。建築許可のおりるようなしっかりとしたログハウスなら建てられる。パネル容量は76kWでパワコンが47.2kW。系統に流せる最大容量の約1.6倍のパネルを持つプランだ。晴れた日は0.6倍が無駄になるが、曇りの日は通常より1.6倍の発電ができる。ある人のブログによると、160%のパネルだと発電量は155%になるらしい。つまりそれほど無駄にはならずに発電量は稼げるのだ。また、晴れた日は出力はパワコン上限に貼りついて一定値になるので不安定と言われる太陽光発電の安定化にも結び付く。パネルが多いので稼ぎも大きく、シミュレーションでは山間部の太陽光の約2倍の収入になる見込み。しかし、手持ち現金はないのですべて融資が下りればの話だ。さてこの計画は実現するだろうか?