太陽光分譲その後

ちょうど去年の今頃に申し込んだ太陽光発電分譲は当初8月完成予定だったが、10月となり、10月を過ぎても進展せず、12月になって社長がやめて逃げてしまった。当初一番恐れていた200万の申込金を持って逃げられるという最悪の結果になったかと危惧したのだが、その会社はつぶれることなく存続し、2月に会長を代表に戻し、予定通り作ると発表した。そうはいっても64基もある山梨の案件がすんでからわれわれの北関東に移るだろうと思っていたので、完成は何年も先になり、その間にその会社がつぶれる可能性もあると予想し、期待できないと思った。日本政策金融公庫に申し込んでいた融資も一旦は通ったのだが、進展がないので取り下げ扱いになってしまった。こんなことならアプラスででも別の案件を契約しておけばよかったと思いつつ、ネットの別の分譲を探していた。しかし、今日見に行ったらわれわれの案件はほぼ完成していた! 申込から1年たってやっと自分の太陽光発電所ができたのだ。とは言っても融資をもう一度申し込まないといけないし、通らなければ結局持てないかも知れないが。しかし持てる可能性は大いに高まった。自分の発電所の電力を確認できる日が楽しみだ。