10月のプリウスPHV

走行距離は1713km、EV走行距離は984km、HV走行距離は729km。使ったガソリンは21.5Lで総合燃費は79.5km/L、HV燃費は33.83km/L。気温が下がって暖房の使用が増えたが冷房が減った分の方が影響が大きかったのか燃費は9月より良い。e-nenpiのプリウス燃費は25.15km/Lなのでそれより1Lあたり8kmもよけいに走れている。

電費は8.4km/kWh。こちらは9月より下がった。EV走行コストは1.57円/km、HV走行コストは4.46円/km、EV走行比率は57%、トータルの走行コストは2.8円/km。EV走行比率が下がったので走行コストは微増。

10月の出費はガソリン3254円、電気1543円、合わせて4797円の計算。燃費10km/Lだと月に25866円の出費ということになるからそういう車より月に21000円お得になっている。

購入後もうすぐ2年だが、これまで44347km走ってかかったガソリン代95168円、電気代34170円、トータル129338円走行にかかっている。1kmあたり2.92円。今のガソリン代160円程度が続くと燃費10km/Lなら1kmあたり16円かかるわけだから1kmあたり13円お得になる。23万km走れば購入代金分お得になる。

ところで9月の計算より電気代が減っているのは電気代の計算を精密にしたため。前は電気代は深夜電力価格+再エネ賦課金で計算していたが、今年の1月には燃調費が-5円とかで安かったので月ごとの燃調費を計算に入れてみたら電気代合計が1万円近く安くなった。しかし実際には深夜じゃないときに充電することもあるし、太陽光で充電することもあるからあまり精密にしても意味ないが。