ヨラッセ練習


昨日はルーデンスの4月20日のヨラッセコンサートの練習でヨラッセを使わせてもらって練習した。予想以上によく響く。響くとボロが隠れるのでよいことではあるが一方であわせにくくテンポも遅れ気味になる。ほとんどの曲でいつもの練習よりもかなりおそくなってしまった。録音をしてみて聞く限りでは練習の成果はあがっていると思うがスタッフの人の感想によると「まじめすぎ」。みててあまり楽しそうでないということである。新田町でも毎回言われていたことであり、桐生や佐野の合奏団ともだいぶ違う点であることはわかっていたので練習でも意識するようにしていたがぜんぜん足りないようだ。創立25周年を迎える団の性格でもあるだろうしそう簡単にはかわらないか。