パワーコンディショナー

太陽電池の出力は直流だがそれを交流にするのがパワーコンディショナーだ。見積書には6.45kWの太陽電池パネルに対し5.5kWのパワーコンディショナーになっている。多少余裕があるからなのかと思ったがネットで調べてみると5.5kWのパワーコンディショナーは本当に5.5kWしか変換しないようだ。ということはせっかく6.5kW発電しても5.5kWしか売れないことを意味する。発電量が下がると採算に影響する。パワコンが5.5kWなら太陽電池も5.5kWに減らしたほうが総額が減るし採算は改善するだろう。あるいは4kWと2.7kWのパワコンをつけるかだが。さてどうしよう。