チェロバスデュオ

次の日曜がルーデンスのソロ会なので久しぶりにロッシーニのチェロバスデュオをやろうかと思って練習したら左手に血豆ができてしまった。いかに練習してないかをほんとの意味で痛感した。とはいえあんな大きいもの、家では出したりしまったりするだけで一苦労だしオケのパート譜の練習も面白くないからこんなことでもないとなかなかしない。フィナーレを購入したのでアンサンブルの楽譜も作ってみた。ラフマニノフのボーカリーズのチェロ・ピアノ譜をバイオリンとチェロに編曲。といってもピアノ譜から適当に抜き出しただけだが。それを合わせてみてバイオリンとチェロを逆にした方がいいかなと思えば即座に作って印刷し、やってみることができる。入力と違ってコピーは簡単だし、ハ音記号の変換も即座だし、プリンターも無線LANだし自動給紙だし、アンサンブルするのにこれは便利。うちは今年もフィナーレとプリンターで進歩した。便利な世の中になったもんだ。