北上广依然相信爱情第六集


北上广依然相信爱情 06 | City Still Believe in Love 06(朱亚文 / 陈妍希 领衔主演)

王)最後のお別れを言いに来たのか?
黄)必要ないです
王)2m
黄)王部長、
黄)わたしちょっと興奮してました
黄)あやまります
王)何か言ったか?
黄)昨日、あなたは私に休暇をとらせ
黄)そして今日はさぼりだと言った
黄)私の気持ちを考えたことあるんですか?
王)いつ俺が君に休暇を与えたんだ?
黄)あなたは思い出したと言ったじゃないですか
黄)しかし、わざと認めなかった
黄)だれも証明できないから
黄)なんでそんなことをいうのかわからないけど
黄)いいたいのは
黄)私はあきらめた。降伏します
王)べtに叩いたりしないから
王)出せ
黄)何を?
王)録音機だ
黄)なんでわかったの?
王)同じことを前にやったことがあるからな
王)しかしおれは成功したぞ
王)俺の演技は素晴らしかったからな
王)わかった。認めるよ
王)おれは君に休暇をやった
王)そしてそれをサボりと解釈した
黄)認めたわね
王)ああ、認めた
王)なんで認めたのか聞かないのか?
張)もしもし、リリー?
張)今地下鉄だから話せない
張)なにあわててるんだ?
張)落ち着いて考えてくれよ
張)とにかく
張)数日のうちに帰るから
張)その時に会って話そう
張)それでいいか?
張)よし
張)すぐ休暇を申請するよ
黄)私にやめてほしかったんでしょ
黄)今にも成功しそうだった
黄)でも私はそんな成功させたくない
黄)だから私はやめません
王)おれは君が言うほどひまじゃない
王)真実を言おうか
王)君をやめさせようと思えば100の手段がある
王)君にやめてほしいのは確かだが
王)そんなに君をやめさせようとはしていない
黄)じゃあなんでこんなことしたんですか。
王)君が好きだから
王)その表情
王)信じないのか?
王)第一におれは君をやめさせようと思ってしたわけじゃない
王)第二に君が好きだからやったわけでもない
黄)あなたはそうやって怒るのが楽しいからやったんでしょ
王)なにしろ俺は変態だからな
王)もういいだろう。戻って考えろ
王)君に2時間の休暇をやる。顔を見てもらえ
黄)もういいわ。そんなに悪くない
王)君はまたおれがサボりにするのが怖いんじゃないのか
王)リーダーは自分の考えをどうわからせることができるか
王)どうしたら上司でいられるか
王)こんにちは、皆さん、王茂です。
王)今ここで全世界に向けて発表します。
王)私は黄依然に2時間の病気休暇を与えました
王)いや、3時間です。
王)渋滞があるかも知れないからね
王)3時間の病欠です。
王)ここに証明します。
黄)あなたはいい人?悪い人?
王)覚えとけ
王)仕事の場でいい人も悪い人もないんだ
王)仕事は慈善じゃない。
王)刑罰でもない
王)行ってすぐ戻れ

張)おれを探してたか?
王)その荷物はなんだ?
王)出張か?
張)まあ入れ
張)持ってきてくれ
頭)マギー、欲しがってた雑誌です。
麦)ありがとう
頭)どういたしまして
頭)もしもし
頭)黄依然をお探しですか
頭)今いません
頭)なんでしょう
頭)彼女が戻ったらあなたと話すよう伝えます。
頭)はいはい
王)次にけんかするんだったら俺を呼べ
王)なんで自分でやる?
王)けんかなんてしたことないだろ
王)結局やられちゃう
張)聞いてくれ
張)たしかに俺にとって初めての喧嘩だ
張)そして家主も殴った
張)住むところがなくなってしまった。
王)何を言ってる
王)ここは北京だ
王)北京は俺の地元だ。わかる?
王)おれのところにくればいい
張)そんなことできるか
張)君の家だって借家じゃないか
王)そんなこと言ってられないだろ
王)ドアのパスワードは870123 俺の誕生日だ
王)覚えられなければ書こうか
張)じゃあ悪いけどしばらくいさせてくれ
張)新しいところを見つけてすぐ移る
王)そうだな。あんたと同居するとは思わなかったが
王)昨日
頭)王茂
頭)なんで黄依然をクビにする
王)なんのことだ
王)いつ俺が彼女をクビにした?
頭)あんたがクビにしてないんだったらなんで辞表を書くんだよ
王)わかった
王)君に説明することか?
王)きみは副支社長室にノックもしないで入ってきたんだぞ
王)まずは張副支社長に謝れ
頭)すみません、張副社長
王)外で待ってろ
王)ちょっと失礼します。
頭)王茂
王)そこに立て
王)誰がそんなこと言ったんだ?
王)なんでお前はいつもそう突然なんだ?
頭)王茂、ほんとは何があったんですか?
頭)黄依然は今朝いなかった
頭)彼女の辞表がテーブルの上にあったんです。
王)心配しすぎ。余計なお世話なんだよ
頭)何があったか知りたいだけです。
王)わかった。言おう
王)おれはクビにしてないし彼女もやめてない
王)それで充分だろ
頭)わかりましたよ、王茂。信じます。
王)お前は副社長室でしてはならないことをした
王)信じますで済むと思ってるのか
頭)謝りませんでしたっけ
頭)王茂、私のミスでした。いいですか?
王)今度やったら、帰って皿を運べ
頭)わかりました。
頭)彼女はやめてないんですね
王)まったく
張)なんの話をしてたんだ?
張)彼は君が黄依然を解雇したと言いに来たようだが
張)どういうことだ
王)彼の勘違いだ。取り合う必要はない
王)彼の頭のピンははずれてる
王)なんでも超短絡的だ
王)おれはこういうアホな部下を使っている
王)あんたのトラブルも彼のせいかも
張)まるで他人事だな
張)大頭はよくやってる。
張)すくなくとも標準以上に頑張っている。
王)まあね
王)彼は一生懸命やるだけなんだ
張)康社長の求める新案はまだか?
王)大頭が邪魔して本題を忘れてた
王)もっといいのができた。
王)みてみてくれ
王)計画はすでにできた
王)なにせ2時間しか寝てないからな
王)これはもらっていいよね
張)箱ごと持っていけ
王)いやいや十分
張)音と光のスーパーホログラフィックウエディングによる体験システム?
王)名前はイマイチ
王)まるで「聞けない音は使いません」みたいな感じ
王)まずは康社長に恐怖を与える
王)図もある。
王)自分なら全部自分が説明する
王)まあゆっくり見てくれ
王)見終わったら呼んでくれ
張)もしもしリリー?
張)急いでいるのか
張)電話かけすぎだろ
張)わかったわかった
張)すぐ休暇を申請するから
張)すぐするって言ってんだ、わかったか
頭)依然
黄)大頭先輩
頭)依然、君は
宝)なんだ、どうした?
宝)君たちは「神の婚礼」を演じてるのか?
頭)あんたには関係ない
頭)依然、顔とうしたの?
黄)ちょっとアレルギーでね
頭)大丈夫?
黄)大丈夫
頭)君を探してた人がいるよ
頭)君の電話を拾った人だと思う
黄)わかった、ありがとう
頭)まだ電話戻ってきてないの?
黄)まだなの
頭)彼は君を女の子だと思ってバカにしてんじゃないの?
頭)俺が取り戻してきてやろうか?
黄)違うわ。大頭先輩、誤解してる。
黄)私のミスなの。持って帰るのを忘れたの
頭)そうか。なら彼に電話するといいよ
黄)ありがとう
頭)これがその番号
黄)粛然?黄依然です
黄)仕事帰りに電話取りにいってもいいですか?
粛)来てください。待ってます。
粛)今度こそ忘れないように

張)ドゥオドゥオ、なんでここにいる?
朶)来て
蔡)エビ団子よ
蔡)あと一口餃子とか
蔡)どう?
父)うまい
蔡)食べたいときは言ってね
蔡)一人の食事より暖かい食べ物がいいわよ
父)毎日くるわけにいかないだろ
父)あんたは商売でやってるんだから
蔡)あならならいいわよ
蔡)一人なんだし
蔡)お箸の余分みたいなものよ
蔡)私も一緒に食べれるし
父)友達は友達だ
父)商売は商売
父)まあでも
父)俺がだらけて食事を作りたくないと思ったら
父)ここに食べにくるかも
父)ありがとう
蔡)あなたは他人事みたいに言うけど
蔡)半分上司みたいなものなんだから
蔡)長年家賃を据え置いてくれているのも
蔡)あなたの気持ちだと思ってる。
父)そうは言っても俺は外部だろう
父)結局長年のご近所さんというだけだ
蔡)私は運が悪かった
蔡)もし大頭が女の子だったら
蔡)私たち結婚してたかも
蔡)家族になってたかも
父)ストップ
父)結婚のことなんて考えないでくれ
黄)王部長
王)どこへ行ってたんだ?
黄)またですか?
王)冗談
黄)笑えないわ
王)病院には行ったか
王)なんでそんなに早く戻ってきた?
黄)病院には大勢の人が待ってて
黄)仕事が終わるまで戻ってこられないんじゃないかと思って
王)うーん、でもお前の顔
王)前より赤くなってるんじゃないか?
黄)本気で言っているのか意地悪なのかわかんない
麦)はい、わかりました。大丈夫です
父)王茂だ
父)なんだ
王)父さん
王)父さんは前にひどいアレルギーになったことがあったと思うけど
王)今の薬で治ったよね
王)どこで手に入れた?
王)天津?
王)天津のどこ?
王)入って
麦)王部長
王)わかった。あとでまた電話する
王)どうした?
麦)小干が手配した婚礼の司会者がまだ来ないんです。
王)小干が手配?
麦)彼女ほかの人の分もやってて
王)婚礼はいつ始まるんだ?
麦)2時間半後です。
王)今日小干に仕事をやらせたのは誰だ?
宝)私です。
王)君か?
宝)小干がもっと稼ぎたいと言ったので
王)戻ったら話を聞かせてもらう
王)みんな手を止めろ
王)司会者に至急連絡を取ってくれ
王)費用は気にしない
王)連絡がとれたら小干の婚礼に至急行くよう言ってくれ
周)今日は吉日です
周)誰より早く司会者を押さえる必要がある日
周)どこから探せというんですか?
王)無駄口たたくな。急いでやれ
東)何か悪いことでも?
東)何か大変みたいだな
東)司会者がいないんだって?
麦)誰かいますか?
東)いいえ
王)いないんだったら無駄口たたきにくるなよ
東)同僚を心配してるだけだ
王)お前はここにいて電話をとれ
王)充電しとけ
東)がんばってね
王)だれかに連絡とれたか?
)電話に出ません
王)でないければ他を当たれ
頭)王茂
頭)おれ一人心当たりが
王)今忙しい
頭)俺のおじさんなんだけど
王)お前のおじさんてだれだ?
頭)王茂のお父さん
王)父さん
王)そう、また電話した。
王)緊急事態なんだ
王)悪いが至急751パワープラザに行ってくれ
王)緊急事態なんだ。説明してる暇はない
王)現地で説明するよ
王)頼むよ
王)悪いな、ありがとう、恩に着るよ

王)黄依然、一緒に来い
黄)私?
王)お前は黄依然じゃないのか?
黄)そうです
王)じゃあ行くんだ
朶)あなたの両親の命日に私は来れなかった
朶)怒ってる?
粛)いや
粛)別にいい
朶)沈氏に何を言ったの?
朶)なんでうまくいかなかったの?
粛)ドゥオドゥオ
朶)仕事の話をするなら洪社長と呼んで
粛)洪社長
粛)おれは沈氏に十二分の誠意をもってあたった
粛)沈氏があんな態度にでた原因はよくわからない
粛)彼は洪グループが対等には見えなかったようだ
朶)ほかの社はどうなの
朶)フォローしてる?
朶)あなたは北京に何をしにきたか忘れたの?
朶)いいケータリングと旅行会社に投資することでしょう
朶)遊びに来たんじゃないのよ
粛)いつも真面目に取り組んでるよ
粛)すでに旅行会社は買収したし
朶)知ってるわ
朶)でもあそこはそれほどの価値は無いわ
粛)ドゥオドゥオ
粛)洪社長
粛)おれを信じないのか?
朶)もちろん信じてるわ
朶)たぶんあなたははめられたのよ
朶)だから私は却下した
朶)言っとくわ
朶)これ以上問題を起こさないで
朶)もう兄の前で恥をかきたくないの
朶)わかった?
粛)わからないね
粛)君は大株主だろう
粛)なんで君の兄を怖がる必要がある?
朶)私の持ち株比率は彼より小さい
朶)簡単なことよ
粛)だから俺は婚礼会社を立て直したい
粛)そうすれば覆せる
朶)また?
朶)あなたのその婚礼会社の買収案のせいで
朶)あなたは上海から北京に追い出されたんじゃないの
朶)まだそんなに固執してるようじゃ
朶)わたしもこれ以上助けられないわよ
粛)おれは固執してるわけじゃない
粛)君は中国で毎年何人が結婚してるか知ってるか?
粛)2000万人だぞ
粛)結婚費用にいくら出費されると思ってるんだ
粛)3億だぞ
粛)この市場に今は数社しかない
粛)もしそこを取り逃がせば
粛)他社に押さえられてしまうんだ
粛)おれは君のためだけに考えてるわけじゃない
粛)洪グループのために考えてるんだ
朶)でも婚礼について知ってる人がいないでしょ
朶)あなただって知らないでしょ
朶)投資経験の無い慣れない分野だわ
粛)何してるんだ
粛)もう行くのか
朶)今晩出る必要があるの
)なんなんだ、なんだったんだ
)ルールをすてて夢をさがそう、じゃまするな
)生活は苦しいし暇はない
)のんだくれようぜ
)けものたち
)地道なせいかつなんてくそくらえ
)世界はもともとくるってる
)フィーリングこそ大切だ
)ロックンロール

王)手を貸してくれ
王)すぐ終わる
王)全部ここに書いてあるから
王)よく読んでくれ
王)父さん、頼む
王)こっちに来てくれ
黄)王おじさん、こんにちは
父)どうしたんだ、その顔は
黄)ちょっとアレルギーで
父)なるほど王茂が薬について聞いてたのは
父)君の顔のためか
王)父さん
王)黄依然、小干を見に行け
王)必要なら助けてやれ
黄)わかりました。
黄)じゃあまたね、王おじさん
父)ああ、仕事がんばれよ
王)なんで彼女と話してんだよ
王)彼女の顔は関係ないだろ
父)とにかくきてやったんだ
父)何しに来たか聞いてないぞ
父)何を頼みたいんだ?
父)誰が誰に頼むんだ?
王)父さん、自分が悪うござんした
王)父さんにこの婚礼を担当してほしいんだ
父)婚礼を担当する?
父)司会者をやらせたいのか?
王)その通り
父)何だと、そんなアホなことに父を使うのか?
王)アホなことってなんだよ
王)これは金だ
父)おれは金はいらん
王)まったまった、父さん
王)金がいらないことは知ってるよ
王)父さんは人格者だろ
父)おべんちゃらはやめろ
父)俺は別に人格者じゃない
父)何でも屋、便利屋だよ
王)また謙遜して
父)本当だ
王)本当に便利屋だとすれば
王)ふたつ理由がある
王)上司がめくらだった、見る目がなかった
王)もう一つ、父さんがあまりにも才能豊かだったから
王)父さんはあらゆるキャラクターを演じられる
王)生死も駆け引きも自由自在だ
王)そうやって歌劇団を去った
王)そして市場へ
父)違う、去ったんじゃない
父)首になったんだ
王)俺はなぜ去ったのかは言ってない
王)とにかく強調しておきたいのは
王)90年代、父さんは婚礼業界で有名だった
父)そのころのことは覚えてる。
父)金持ち向けだった
父)お前のために仕事を並んでとってきた
父)あのころは歌ったり踊ったりしなきゃなんなかった
父)お前のためにそうやって稼いできたんだ
王)ありがとう、父さん
父)またなんで大勢のまえで恥をかかせようとするんだ?
王)父さんはどこに出たって恥ずかしくないだろ
王)息子が仕事を無くしそうなんだよ
父)何かまずいようだな
父)なんでそうころっと変われるんだ?
王)もうこの話はしないことにしよう
王)とにかく助けてくれ。頼むよ
王)恩に着るよ
父)わかった。俺もお前の父親だ
父)引き受けた
王)ありがとう!父さん大好き
父)しかし俺は何も着てきてない
父)どっかでコートを着つけなきゃならん
王)いや父さん、今の服装がベストだよ
王)みてごらん
王)今日の婚礼のテーマはパンクメタルだ
王)父さんの服がどんなにはまってるか知らないだろ
王)完璧だ
)王部長、ボックスランプがまだ来てません
王)何、父さんをメークアップルームにお連れして
父)花婿、花嫁はなんて呼んだらいいんだ?

婿)司会者の方?
父)花婿さんですか
婿)そうです
父)いやーかっこいいね
父)初めての結婚?
婿)そうです。
婿)ウエディングキャンディをどうぞ
父)あ、いや、キャンディは結構
父)糖尿病なんでね
婿)初めての司会者ですか?
父)そう、いや、違う違う
父)もう何年もやってきてる
父)でもこんなタイプの婚礼司会者は初めてだ
父)おれが司会者やってた頃はここは工場だった
婿)だいぶ前のことなんですね
婿)あなたはベテランですね
父)いやただの経験者だ
父)君の名前は?
婿)え、会社から聞いてないんですか?
父)いやわかってる。わからないわけないだろ
父)君が緊張しているように見えるから
父)少し落ち着いてもらおうと思ってね
父)自分の名前を大声で言ってみるんだ
婿)除太志
父)なに?
婿)除太志です
父)もっと大きな声で
婿)除太志!
父)そうだ除太志は最高だ
婿)除太志最高
父)花嫁は?
婿)王雅亭
父)大きな声で
婿)王雅亭
父)除太志最高
父)王雅亭、おれは来た
婿)除太志最高、王雅亭、おれは来た
父)すばらしい。じゃ行ってこい
父)新郎 除太志
父)新婦 王雅亭
黄)王おじさん
父)おどかすなよ
黄)すいません
黄)王部長があなたに言えって
黄)すべての準備は整いました
黄)私たち全員でサポートします。
父)心配するな。何があってもうまくやって見せる
父)歩いて話す
父)大丈夫。うまくやるさ
父)今忙しい。話すことを考えないと
父)何を言うかは何をやるかにつながるからな
黄)わかった。王おじさん、がんばって
父)おう、頑張る
黄)がんばれがんばれ じゃあね
父)徐雅亭
父)王なんだっけ
父)まったくあのこのせいでわかんなくなっちゃった
干)ランプはこっちにきます?
干)どのくらいかかります?
干)5分?はい、それなら大丈夫です
干)ありがとう
王)気質がいいのはお前だけだな
王)おれだったら今度会ったらただじゃ置かないところだ
王)待て、どこへ行く
干)皆さんを迎えに
王)まず座れ
王)君はこの婚礼の監督をしなくていいはずだ
王)なんで来たんだ?
干)すみません、王部長
干)あなたが忙しすぎるように見えたので
王)何を言ってる?君は妊婦だろ
王)わかってるか?
黄)王部長、王おじさんに話してきました
王)よし、今日の君の任務は
王)ここで彼女と一緒にいることだ。わかったか
干)王部長、じゃあ誰が婚礼の監督するんですか?
王)俺だ
王)君の成果だ
干)ありがとう 王部長
黄)小干先輩、お水をお持ちしますね
干)依然、一緒にいる必要ないわ
干)前に行ってみた方がいいわよ
黄)いえ、王部長がここに居ろって言ったんですから
干)婚礼手順を書いた自作のカードがあるわ
干)いずれきっと役に立つと思うわ
黄)でも王部長がここに居ろと言ったので
干)私は大丈夫
干)じゃあこうしたらどうかな
干)これを持ってって。必要だったらこれで呼ぶわ
黄)じゃあなにかあったら必ず呼んでくださいね
干)わかった。急いで行って
黄)呼んでくださいね
)野心はいらない、多すぎる
)独裁者のルールなんか無視しろ
)生活もしかり
王)バンドに言え
王)司会者と花婿がこれから行くから注目させろ
王)父さん舞台上に行けと言われなかったか?
父)あの音楽が始まったら俺の脳みそは真っ白だ
父)いまだになんて言えばいいのかわからん
王)やめてよ父さん、やるって言っただろ
王)ほんとに俺を殺す気かよ
父)まあみろよ
父)いまどきの婚礼の巨大なこと
父)そうとう金がかかってるな

父)もし変な仕事したら台無しになってしまう
王)大丈夫だ
王)考えても見なよ
王)いったいいくつの婚礼をやってきたんだ?
王)子供からご近所までみんなだ
王)長年やってきたベテランだ
王)やるべきことはわかってるはずだ
父)見るとやるとは大違いだ
王)なにが違うんだ
父)何が違うだと?
父)もちろん違う。
父)西遊記みたいなもんだ
王)いったい何回見たんだ?
父)俺があの猿王を追い出せと言ったらできるのか?
王)こんなところで喧嘩してどうする
王)そんなことを言ってる場合じゃないだろ
王)父さんは一流の舞台俳優だろ
王)要は今日は婚礼司会者の役を演じればいいんだ。だろ?
父)俺が一流でもできないものはできない
父)セリフがなくてどうやって演技する?
王)わかった、こうしよう。
王)もし言葉に詰まったら、俺がこれで指示する
王)はい、つけて
父)こりゃなんだ?
王)イヤホンだよ
王)俺が一言ずつしゃべるから父さんはそれを言えばいい
王)ゆっくりしゃべってくれ
王)そしてより自然な感じで
王)それなら簡単だろ?
父)お前が言って俺がしゃべる?
父)ならばお前がやればいいだろ
父)なんで俺を使う?
王)おれが舞台にでたら誰が婚礼を監督すんだよ
父)おれのしゃべりが聞こえるか?
父)トイレにいきたくなっちゃうぞ
王)父さんなんとか頼む。
王)エネルギッシュな感じで
王)行ってくれるかい
父)台無しになったら?
王)おれがそうさせない
父)わかった、行くよ
王)行って行って
父)台無しになっても俺を責めるなよ
王)わかった、しないから
王)司会者が行ったぞ
王)彼に注目させて彼をステージに上げるんだ
王)もうひとつトランシーバーをくれ

朶)父に言って沈氏とのアポをとってある
朶)3時に彼に会うことになってる
粛)彼にまた会うのか?
粛)北京には多くの会社とそのトップがいる
粛)なのになぜ彼とやる必要がある?
朶)やれと言ったんだからやりなさいよ
朶)彼にあうときはタバコのお土産を忘れちゃダメ
朶)あなたの運転手に渡しておいたから
粛)洪社長
粛)次にいろいろ調整してくれるときには
粛)先に俺にいってくれるか?
粛)こっちもいろいろ準備があるからな
朶)3時までにはまだ時間があるわ
朶)前もって言ってあげてるでしょ
朶)何かするときにはやる気をもってやってちょうだい
朶)チャンスがあるからこそ来てるんだから
王・父)人生は川の流れのようだ
王・父)今日われわれは新しい絵を描きいれる
王・父)もっとも美しい情景だ
王・父)二度とない映画のような風景
王・父)今日の物語の主人公が
王・父)まさに今人生のスクリーンに登場だ
王・父)彼らがまさに主人公だ
王・父)音楽チェンジ星空のダンスだ
王)父さん、今のは父さんに話したんじゃない
王)急いで戻してくれ
父)皆さん、笑わないで
父)なぜ今私が音楽を変えろといったか
父)星空の下で一番輝いているのが
父)今花婿の手に握られているから
父)それでは新郎をお迎えしましょう
父)では二人をつなぐ結婚指輪を見せてください
婿)これです
王)綺麗だ
王・父)では花嫁の指に
王・父)ダイヤモンドリングを通して
王・父)あなたの愛を宣言してください
王・父)彼女の地を通ってそれは心に伝わります
王)おいおい、何やってんだよ
父)すみません、ちょっとした出来事です。
父)このリングは名前が示す通り
父)とても重いんです。
父)愛が大量に詰まっていますので
父)愛が多すぎるんですね
父)その重さは山のよう
父)その深さは海のよう
父)手に余るかも知れません
王)もっと音楽


張)康社長、この忙しいときに休暇をお願いしてすみません
康)ケビン、君は年休も取ってないんじゃないか?
康)もし初めての休暇願を拒否したりしたら
康)誰もがこの会社はブラック企業と思うだろう
康)今回は家庭の事情とのことだし
康)私としてはためらうわけにはいかない
康)帰郷のチケットをすぐ手配させるよ
康)仕事が終わるまでに取っておく
張)いえ、そんなお手間とらすわけにはいきません
康)私は副社長の仕事に精通してるわけではないし
康)他の誰かにやってもらう必要もあるかもしれない。
康)だからこの機会に見直したいと思っているんだ
康)明日のチケットをとるので大丈夫か?
張)いや、チケットは自分で取りますよ。
張)時間は合わせます。
康)今日行かすこともできたが
康)明日は病院で検診の予定があってね
康)最近血圧が業績以上に上がっちゃってるし
康)脈拍は婚礼市場よりはるかに不安定だ
康)もう老人なんだよ
張)休暇は2日後でも大丈夫ですよ
康)いやいや
康)君を遅らすわけにはいかない
康)言いたいのはもし君に朝の仕事の予定があったら
康)午後にしてもらって
康)仕事を引き継ぐ時間を取りたいんだ
康)俺の方は問題ない
張)康社長、お体の方が大切ですよ
康)もちろん体は重要だ
康)しかし君の家庭の問題も同様に重要だ
康)だから休暇は取ってもらう
康)実のところ体の具合はよくない
康)本社がどういうかわからないが
康)この地位にそんなに長くはいられない
張)康社長、考えたのですが
張)家庭の事情は待てるのですが
張)できれば最初に休暇をとってそれを片付けたあと
張)すぐ戻ってくると言うのはどうでしょうか。
張)そうだ
張)これは王茂提出の新案です
張)見てください。
康)若い人はやることが早いな
康)後でよく見ておくよ
張)では仕事に戻ります。
康)まあお茶でも飲んでいけ
王)全セクションはうまくいってる
王)今現在正常だ
王)次は花嫁が来る
王)全員集中
王)バンドは花嫁を見たら演奏開始
父)では新郎が皆さんに彼の思いを語ってもらいました
父)彼の本当の気持ちです
父)もう一人の主人公をお迎えしましょう
干)依然、依然、いる?
父)花嫁さん、どうぞ
黄)はい、聞いてます、話してください
父)王雅亭さん
王)父さん、緊張するなよ
王)言ってくれ。彼女を先生と呼んだ理由は・・・
父)皆さん、笑わないで
父)彼女をそう呼んだ理由があります。

王)中国史上女性を先生と呼ぶのは
王)貴重な人の場合だけです。
父)中国史上女性を先生と呼ぶのは
父)貴重な人の場合だけです。
王・父)例えば宋巾齢、何香擬
王)これらから言えるのは
王)先生と言う呼称はすべての性別に許される
父)これらから言えるのは
父)先生と言う呼称はすべての性別に許される
王・父)目の前の花嫁は非凡な物腰をもっている
王・父)きっと中国の女性ヒーローになるに違いない
父)さあ迎えましょう
王)自分をほめてやりたいよ
黄)王部長、小干が生まれそうです
王)どうすりゃいいんだ
王)父さん
王)最後までやってくれれば勝利だ
王)残りはまかせる
父)最後まで握り合うのが勝利だ
父)残りは二人に任せる
父)いや残りは君にある
父)言ってるのは
父)新しいカップルが婚礼までたどり着く
父)そして婚礼以降は
父)未来の幸福生活だ
王)これを持って
王)持て
王)のこりはシャンパンタワーだけだ
王)お前に任せる、持ってろ
黄)そんな、無理です
王)二つ覚えとけ
王)まず、金をとるなら何も知らないような態度をするな
王)しかし取り消す時も何も知らないような態度はダメだ
王)わかったか
父)新郎新婦を祝福しましょう
父)幸福のために最後まで握れ
父)それが勝利だ
)最後まで握れば勝利
父)落ち着いて
黄)でわシャンパンタワーにどうぞ
王)大丈夫か、まずかったらすぐ言え
干)我慢できない
王)すぐにつくからな
王)ゆっくりゆっくり
干)すいません、ご迷惑かけて
王)いやあやまるのはこっちだ
王)早く産休を与えるべきだった
王)足
王)深呼吸、深呼吸
干)なんで深呼吸?
王)テレビで言ってたから
王)おいこら戻れ
王)今生まれそうな女性がいるんだよ
)戻ってもらえませんか
)生まれそうな女性がいるんです
)わかった
)ありがとう
)いやいや
王)ありがとう
)いえいえ
王)尊敬するよ
黄・父)美しい香りのシャンパ
黄・父)まるでキューピッドからの恵みの雨

黄・父)このきらめくシャンパンタワーは
黄・父)まるであなた方の愛の樹木です
父)皆さん、乾杯しましょう
父)お二人の幸福を祝して
父)乾杯
)乾杯
黄)乾杯
黄)飲み干せー
黄)音楽監督
黄)音量をあげて
王)小干は妊娠10か月だ
)がんばってがんばって
)まだおろしちゃだめよ
)ナースステーションに登録にいってください
王)がんばれよ
干)大丈夫
)祝杯だ
)おめでとう
)新婚おめでとう
婿)ありがとう
黄)お幸せに
父)嬢ちゃんまだいたか
黄)王おじさん、いい仕事でしたね
父)何がよかったんだよ
父)まあ今回は、自分の結婚式より緊張したな
父)君にも感謝しないとな
黄)いや、感謝すべきは小干のカードでしょ
父)まあだけどこれだけはいっとくぞ
父)君は若くて聡明で賢い
黄)ありがとう、王おじさん
父)王茂はどこだ
黄)小干が急に産気づいちゃって
黄)王部長は彼女を病院に連れて行きました
父)重なるもんだな
黄)すいません王おじさん、電話借りてもいいですか?
父)おーいいよ
黄)ありがとう
父)王茂に電話するのか?
王)父さん
黄)王部長、黄依然です
王)なんで君なんだ?
王)いつになったら電話が戻るんだ?
黄)王部長、婚礼設備はすべて片付けました
黄)最終支払も受け取りました
王)金は会社にもっていけよ
王)財務部に手渡しするんだ
王)小干はいま産室だ
王)おれはここにいる
王)太和医院だ
王)以上だ
父)嬢ちゃん、よくやった
黄)彼は褒めてくれません