北上广依然相信爱情第8集


北上广依然相信爱情 08 | City Still Believe in Love 08(朱亚文 / 陈妍希 领衔主演)

王)土日は休みだ
王)だが、客がその日を指定すればそうはいかない
王)普通、婚礼は土日を選ぶ
王)しかも夜通しだ
王)もう帰社時間を過ぎたからと言って
王)君は平気で帰れるか?
王)我々に時間は無い
黄)だから王部長も独身なんですか?
王)いや違う
黄)じゃあ何でですか?
王)君は人が酔っぱらってるのをいいことに
王)個人的なことを聞きだそうとしてるのか?
王)君は車の免許は持ってるか?
黄)一応
王)家に送ってくれ
黄)北京で運転したことは無いんですけど
王)いいから
王)ここは男性トイレだぞ
王)いつまでいるつもりだ
黄)王部長、座っててください
王)お前が自転車で通勤する理由がよくわかったよ
黄)運転したくないって言ったのにやらせるから悪いのよ
黄)いとこに運転するなっていつも言われてた
王)いとこさんは正しいね
黄)王部長、大丈夫ですか?
王)吐きたい
黄)吐くんですか、待ってください
黄)ナビがこの辺と言ってるんですけどこのままでいいですか?
黄)すいません
黄)王部長、待ってください
黄)王部長、王部長、大丈夫ですか?
黄)吐きたいの?
王)君が揺らすからアルコールが全部頭に回ったぞ
黄)ごめんなさい
黄)吐いちゃえば楽になるから
黄)気を付けて
黄)支えますから
黄)おうちはここで合ってますか?
黄)あっちですか、わかりました
王)もう二度と君の車には乗らない
黄)私もそう願います
黄)気を付けて
黄)支えますから
黄)帰りつきましたよ
王)ドアを閉めろ
黄)ほんと酔ってますね、行きましょう
黄)ゆっくり
王)トイレに行きたい
黄)吐きたいの?
黄)ここです。
黄)もうこんなに飲んじゃだめですよ。酔っぱらうんだから
黄)楽になりました?
王)タオル
黄)タオル欲しいの、取ってきます
黄)当たり
黄)大丈夫ですか?
黄)暖かいタオルですよ
王)もう帰社時間を過ぎたからと言って
王)君は平気で帰れるか?
王)我々に時間は無い
黄)だから王部長も独身なんですか?
王)いや違う
王)君は人が酔っぱらってるのをいいことに
王)個人的なことを聞きだそうとしてるのか?
王)タオルくれ
黄)張副社長と王部長はカップル?
黄)想像もしなかった。すごい事実
黄)バッグ忘れた
黄)もういいや
王)なんでここに?
張)泊めてくれるって言ったじゃないか
張)忘れたか?
王)俺が?
張)脅かすなよ
王)こっちのセリフだ
王)飲みすぎて記憶が無い
張)俺もだ
張)いつ帰ってきた?
王)記憶にない
王)たぶん深夜だ
王)タオル使ったら戻せよ
王)まだ濡れてるじゃないか
張)俺じゃないぞ
王)じゃ誰だ
張)君が帰ってきて使ったんじゃないのか?
王)俺のベッドの寝心地はどうだ?
張)すごくいい
王)黄依然?
王)黄依然が俺を連れ帰ったのか
張)なんだ?黄依然?
王)彼女のバッグだ。
王)たぶんあわてて帰ってバッグを忘れたんだろ
張)彼女がバッグをここに忘れた?
張)彼女があわてて帰った?
張)お前彼女に何をしたんだ?
張)彼女がなぜあわてる必要がある?
王)何考えてんだ
張)会社に行って昨晩なんかまずいことをしてたら
張)彼女に謝らないといけないじゃないか
王)必要ございません
王)今忙しいんだ。邪魔するな
王)こんな話をするつもりで泊めたんじゃない
張)お前のためだぞ
張)わかったよ
)おはようございます、張副社長、王部長
王)おはよう
張)王茂、忘れるな
王)何を?
張)聞くことだよ
)離婚申請書
)王部長、おはようございます
王)おはよう
黄)王部長、おはようございます。
黄)王部長、王部長
黄)王部長、昨日バッグをお宅に忘れたんですけど
王)入れ
宝)特ダネだ
黄)何かまずかったですか?
王)何かまずいかって?
王)君はみんなの前でバッグを俺の家に忘れたと言ったんだぞ
黄)実際忘れましたから
王)常識ってもんがあるだろ
黄)昨日我々は顧客と一緒に会食して
黄)部長が飲みすぎたからおうちまで送っていったんです。
黄)そこでバッグを忘れたんです。
黄)で、今日返してほしいと言いました。
黄)すごく常識的と思うけど?
王)その通りだよ
王)しかし、君がそんな風に言えば皆は考えるぞ
黄)何を?
王)われわれは皆大人だ
王)女性と男性が同じ家にいたとすれば
王)周りの人はどう考える?
黄)つまり、部長は皆が私たちを同僚以上の関係だと
黄)思うのが困るってわけですか
王)そのとおり。やっとわかったか。
黄)王部長、考えすぎでしょ
王)考えすぎ?
黄)単純な話じゃないですか
黄)部長が酔っぱらって私が送った
黄)それって先日小干を部長が病院に
黄)連れて行ったのと同じじゃないですか
黄)でも誰も小干の子が部長の子だなんて言わないですよ
王)あのね、黄依然
王)実のところ君に会うまでは
王)おれは話すことにかけては天才的と思ってた
王)しかし君に会ってから
王)俺は話すのが苦痛だ
王)その原因は我々の論理だ
王)同じレベルの話じゃないんだよ。わかるか?
王)いつも平行線だ
王)そして決して交わらない
黄)そんなことないです、王部長
黄)だれしも考えてるレベルは違うとおもいます。
黄)私は私の考えを持ってるし、部長は部長のお考えがある
黄)彼には彼の、誰かには誰かの
王)黄依然、悪いが
王)俺の論理には問題があるようだ。
黄)仕事に戻れってことですか?
王)急がなくていい
王)まあ座れ
王)君に聞きたいんだが
王)俺は昨日君に何かしたか?
黄)いえ、特に何も
王)なんでそう緊張する?
黄)別に緊張してません
王)そうか?目が泳いでいるぞ
王)まあ、落ち着いて
王)おれは単に俺が何をしたかを知りたいだけだ
黄)何もしてないですけど
黄)私は部長を送り届けてすぐ帰りました
黄)何も見てません
王)黄依然
王)だれかに嘘を言えとでも言われたのか?
宝)絶対何かまずいことが起きたに違いない
周)ありえないわ
周)あなたは王部長を理解してない
周)それに黄依然は入社したばかり
周)その二人に何かあるなんて
周)絶対あり得ないわ
宝)君こそ何も知らないんじゃないか
宝)この男は
頭)なんか悪口言ってただろ
頭)陰口はやめろよな
頭)もし俺になんか悪いことがあるんだったら
頭)今ここで言えよ
頭)もし本当に自分が悪ければ
頭)羊肉鍋をごちそうするよ
頭)一人前で足りなければ二人前出す。
頭)まったく
頭)この世の中、羊肉鍋で解決できない問題はない
黄)王部長
黄)たとえ私が何を見たとしても
黄)誰にも言わないことを誓います。
王)おれを誤解してるだろ
王)おれは君に誰にも話すなと言ってるわけじゃない
王)正直に話してほしいだけだ
王)昨晩何があった?
王)もし君を傷つけるようなことがあったとすれば
王)勇気をもって話してくれ
王)俺自身を正すことにつながる
王)もし言わなければ俺が傷つくことになる
黄)王部長、あなたの言いたいことは
黄)ほんとはそれをしたくなかったってことですか?
王)何かが起きたように見えたんだったら
王)言ってくれ。聞くから
黄)どういえばいいか、うまく言えないんですけど
王)いいよ。君は女性だ。
王)話していることについて暗くなるのはしょうがない
王)おれはなにか不道徳なことをしたか?
黄)不道徳?
黄)不道徳とまでは言えないです
黄)だれしも好みがあるので
黄)でもそれが部長の本意ではないなら
王)もちろん俺の本意ではない
黄)ならわかりました。
王)つまり、君は俺を理解したと言うことか?
黄)もちろんです。
黄)ちょっと意外だっただけです。
王)俺を理解してくれたなら
王)この件については終わりでいいか?
黄)はい
王)じゃあ、仕事に戻ってもらって、
王)この件について同僚に言いすぎないように
王)おれを誤解させることになるからな
王)それはおれにとっても君にとっても良くないことだ
黄)はい、そのようにします。王部長
黄)王部長
黄)このような場合、誤解を生まない方法があると思うんですが
王)心配するな
黄)わかりました
王)なに?
黄)皆さん、誤解しないように
黄)昨晩、王部長は酔っぱらっちゃったので
黄)私が送っていったんです。
黄)何かあったわけじゃないです。
黄)誤解しないようにね
麦)依然、ちょっと来てもらえる?
黄)はい
宝)みたか?
宝)クイーンが争奪戦を開始したぞ
周)ほんとにあなたは世界が混乱してほしいのね
宝)そんなこと言ってない
宝)俺は世界平和を支持してるよ
宝)しかし女たちの戦いは始まっちゃったんだ。
宝)兵器を使わない戦いが
周)男が引き起こしてるじゃないの
宝)そうだな。俺は言い返されたって叩いたりしない
宝)私が悪うござんした

麦)王部長を送っただけって、なにか他になかったの?
黄)何かほかに?
黄)何があります?
黄)あーわかった
黄)王部長は正しいわ
黄)マギー、誤解してます
麦)誤解してないわ
麦)ただ思い出してほしいだけよ
麦)彼はいい仕事をするいい人だけど
麦)だからってあなたのものと考えちゃだめよ
麦)あなた王はまだ若いんだから
東)女性二人でお話し?私もいれてもらっていいかしら
麦)あなたが?
麦)三人よればって?
麦)黄依然、仕事に戻りましょ
東)まったく口が悪い女だ
東)いつか落としてやる
宝)なにかあったか?
宝)言えない雰囲気
東)なんてハンサムなの
東)若い子もイチコロ
東)こわがらなくていいのよ。パパはここ
王)鏡見るのやめろよ
王)ひびが入っちゃうぞ
東)やめるもんですか
東)ハンサムなだけじゃない
東)頭も抜群にいいの
王)お前専用トイレを作るよう会社に言っといてやるよ
王)どっちのトイレも不適当だろうからな
東)君の眼がおかしいんでしょ
東)私は100%男よ
王)誰が思うか
東)あんたと戦う暇はないの
東)薫氏と約束があるのでね
東)君もご存知の薫氏とね
東)私が盗んだ薫氏ね
王)徐さん?
王)どこにいます?
王)初めまして
沈)俺を知ってるのか?
王)テシログループの沈総裁ですよね
沈)その通り
王)あなたが来たからには聞きたいことがあるんですけど
王)このところ徐さんとコンタクトをとってきたんですが
王)昨日何があったかご存知ですよね
沈)もちろん
沈)聞いている
王)では言っておきます
王)それほどの総裁であるあなたであれば
王)結婚前に多少時間をかけて
王)入り口を整備した方がいいんじゃないですか。
王)咳でごまかすなよ。あんたのことを言ってる
沈)徐がやったことは全て私の指示だ
王)沈総裁の御趣味は演出家ですか?
沈)君も知っての通り
沈)私は宝石業界では一流の地位を築いている
沈)その自分が自身の婚礼をしようとする場合
沈)そしてそれを頼む人物を選ぶ場合
沈)慎重に行う必要がある。
王)だからこういう方法で私をテストしたってことですか
沈)テストしたわけじゃない
沈)君たちだ
王)われわれ?
沈)そうだ
沈)私は婚礼会社の人々をテストしたいと考えた
沈)「高い地位のものは攻撃にさらされる」
沈)私の結婚のニュースは
沈)北京中の婚礼会社に広まった
沈)各婚礼会社から毎日会いたいと言ってきた
沈)私は彼らがどんな考え方なのか知らない
沈)そういう人間に私が会えるか?
沈)しかし君は違った
沈)君は他とは気骨が違う
沈)金を稼ぐためだけではないだろ
沈)大した額でもない金のために
沈)彼らは自分たちの尊厳や顔をつぶしてきた
沈)彼らは私の金が欲しいだけなんだ
沈)そんな連中が質の高い婚礼を提供できると思うか?
沈)かいつまんで言えば
沈)君の態度と忍耐を私は信頼する
沈)今我々は君たちのサービスの精査をしている
王)我々のサービスについてはご心配なく
王)私の態度や忍耐よりはるかに強いです。
沈)そうあわてるな
沈)私の婚礼は難易度高いぞ
王)ご説明を
沈)薫后明の婚礼は君たちが考えたものか?
王)薫后明?
王)フイジンテクノロジーの薫氏のことですか?
王)そうです。
王)彼の婚礼は最初は私の手の内にあったが
王)ほかの部長に持っていかれた
沈)よろしい
沈)王君、これは君のリベンジのチャンスだ
沈)私は君に婚礼をデザインしてもらいたい
沈)そして薫后明の婚礼をはるかに打ち負かすものでなければならない
沈)金に糸目はつけない
沈)目的はただ一つ
沈)薫后明の婚約者に彼をあきらめてもらうことだ
沈)そして私と結婚させる
王)あなたの趣味はかなり厄介ですな
徐)王茂、王茂
徐)ボス?

運)粛社長、
運)価格を比較するための別の内装会社に
運)まだ行く必要があるんですか?
粛)もうだいたいわかってる
粛)ホテルに戻れ
運)わかりました。粛社長
粛)もしもし
粛)こんにちは
粛)私はお宅の総裁を探している
)彼はいません。外出してます。
粛)では伝えてもらいたい
粛)内装工事が必要な宝石の大店舗が北京にある
粛)もし興味があれば電話くださいと伝えてくれ
)わかりました
粛)よろしく
粛)もしもし
粛)重要な情報をeメールで送るのでみてもらいたい
粛)価格は非常に良い
粛)君がこの仕事を受けるようなら
粛)別の仕事もある
粛)まあそう緊張するな
粛)簡単な仕事だ
粛)君ならできる。
王)徐さん、私に電話をかけるのはやめてください
王)あなたの声を聞くと吐きたくなってしまう
東)聞いてください、薫さん
薫)君は私を見て楽しんでるのか?
東)皆来てくれ、薫氏を止めてくれ
薫)私はいいかどうか言ってないはずだ
東)わかりますわかります
東)もう一度確認しましょう
薫)もう言う必要はない
王)どうしました?
王)君たちはお客様に何をやっているんだ?
王)監禁するつもりか?
東)これは2部の仕事だ
東)余計なお世話だ
王)薫さん、あなたは彼らのお客様ですか?
王)お送りします。
王)薫先生、そんなに急がないでください
王)どうか落ち着いていただいて
薫)いいんだ。ついてくるな
薫)君たちの1部2部は私には関係ない
薫)君たちの会社とは組まない
王)そう言わないで
王)なんとかお願いしますよ
王)東部長は確かにうちの会社ですが
王)人類の中でも変人です
王)彼のことは大目に見てください
薫)大目に見ろだと?
薫)いまさら関係ない
薫)北京には多くの婚礼会社があるんだ
薫)仮に君の会社しかなかったとしても
薫)うちはもう組むつもりはない。
薫)ほかの市もあるし、海外だってあるんだ。
薫)ここで悩んでる意味はない
王)そうですよね。元はと言えば私が原因です。
王)あのとき遅れなければ
王)今日あなたを怒らすこともなかった
王)東部長との間に何があったんですか?
薫)君が話し上手なのは知っている
王)ではどうぞお話しください
薫)君が何を言おうと関係ない
薫)君たちと組むことはない
王)沈東軍をご存知ですか?
薫)なぜ彼を持ち出す?
王)座ってお話ししませんか?
薫)ああ、わかった。
薫)まあ聞いてくれ
薫)沈東軍は大した奴じゃない
薫)彼の先祖は宝石を扱っていた
薫)私自身は80年代の衣服だ
薫)彼も衣服から出発した
薫)私は90年代に鉄を始めた
薫)彼もそれをコピーして鉄を始めた
薫)私は最終的に不動産をやった
薫)またも彼も不動産だ
薫)彼が私より先に行っていると思うか?
薫)ちょっとしたいじめに近い
薫)私は自分の居場所を作るために頑張った
薫)そして変わった
薫)今はソフトウエアエンジニアリングをやっている。
薫)何年か停滞したが
薫)そして彼は私の妻を盗もうとしている。
王)心配ないです。私はここにいる
王)彼はあなたの奥さんを盗むことはできない
薫)聞きたいのだが
薫)沈東軍と私では
薫)彼の方がはるかに金持ちだ
薫)なぜ彼につかない?
薫)なぜすべてを私に話す?
薫)何を考えている?
王)まあ、感覚ですかね
王)薫先生はいい人だ
王)彼は人をいじめるタイプ
王)悪魔の手下にはなりません
薫)そういうことなら、君にやってもらおうか
王)何をですか?
薫)決まってるだろう、僕の婚礼だ
薫)君にまかせる
王)賢い選択ですよ、薫先生
王)おまかせください。
王)あなたの婚礼が素晴らしいものになるよう全力で取り組みます。
薫)今なら私に真実が言えるか?
薫)なぜ私と組むが、沈東軍とは組まない?
王)婚礼は仕事じゃありません
王)沈東軍がいくら持ってようが関係ないです。
王)たとえ彼のすべてのダイヤをもらおうが
王)婚礼はやりたくないです
王)役に立ちませんからね
王)私はあなたのお金で稼ぎたい
薫)だが、これを言ったらどうなる
薫)実は花嫁にまだ結婚の承諾を得ていない
薫)私は彼女と結婚式当日に触れあいたいと思ってる
薫)彼女に結婚を受け入れてもらうために
薫)私は何をすべきかな
薫)わたしは君に200万用意する
薫)私に勝たせるようにして欲しいんだ
薫)どうかな
王)まあ見ててください。

)皆ダメなのかしら
)シー
王)なんだ?どうした?
王)なにこそこそしてんだ?
周)誇らしいわ
)はずかしいよね
)東部長がすごく怒ってる
王)ほら仕事仕事
周)東部長は部長が薫先生と下に行ってからずっと叱り続けてますよ
王)彼は獲物を失ったんだ
東)王部長、気分よさそうね
東)口笛が下手ね
王)今回の件は俺のものだ
王)取り戻して喜んでるわけがわかるか?
王)薫先生はこう言ったぞ
王)「予算は200万以上だ」
王)聞いて俺は言った
王)「すごいビッグビジネス」
王)「お金を稼ぐのに疲れちゃいます」
東)王部長
東)お体大切にね
王)心配してくれてありがとう
麦)王部長
王)なんだ?
麦)今日何かお忘れじゃありません?
王)今日?
王)なんだっけ?
麦)28年前の今日
王)電話だ
王)徐さん?
王)お互いに人格というものがありますんで
王)私はあなたの電話にでてますよ
王)私を食事に招待したい?
王)またですか?
王)今度も美女同伴ですか?
王)いらない?
王)私は必要です
頭)王茂、お食事ですか?
王)いや、顧客と会食だ
王)食堂でマギーに会ったら
王)夜君の店での羊肉鍋に招待しろ
頭)彼女は部長が招待すれば来ると思いますけど
頭)私が招待するんだと来るでしょうか?
王)彼女が来ないと言っても連れてこい
王)俺が言ったと言うなよ
頭)やっては見ますけど
黄)マギー先輩、ここ座ってもいいですか?
麦)座って
黄)マギー先輩、今朝おっしゃった他の何かですけど
黄)ほかの人とか他の仕事を考えるってことですか?
麦)それについては
麦)王部長はあなたに客と飲みに行けとおっしゃった
麦)それは私を守るためよ。わかる?
黄)わかります。王部長が昨晩私を守ってくれたようにですよね
黄)顧客は私に飲ませようとしたんですけど
黄)部長はかわりに大びんを飲んだんです
麦)もし私が行ってても
麦)王部長はそうしたでしょうね。
麦)だからあなたは考えすぎないことよ
黄)考えすぎる?
黄)何が考えすぎですか?
頭)お二人さん何話してんの?
麦)別に
黄)大頭先輩
頭)あのーマギー
頭)今夜忙しいですか?
頭)家に羊肉鍋食べにくれば?
麦)羊肉鍋食べにいくの?なんで?
頭)なんでもないけど
頭)われわれは同僚だから
頭)お食事に招待しようかなと
頭)それって変かな
黄)大頭先輩、私も同僚なんだけど
黄)私は行っちゃいけないの?
頭)き、君も来ていいよ
黄)ほんと?
頭)で、マギーは?
麦)わかった
麦)おなか一杯。どうぞごゆっくり
頭)来るってことでいいかな
麦)そこで会いましょう
東)君たちどこに行くの?
東)僕も行きたいな
頭)何見てんだい
黄)大頭先輩、もしかしてマギー先輩好きなの?
頭)何の話だよ
頭)王茂だよ
頭)君には言えないんだ。食べな。
黄)なるほどそうか

徐)どうぞどうぞ、王部長
王)王部長と呼ぶなよ
王)小王と呼んでくれ
王)その方がいい感じだ
徐)ご覧ください
徐)準備いたしました。
王)悪くないね。きれいだ。
王)しかし整形してるように見えるのは俺だけか?
徐)どういう意味ですか?
)私は純天然です
王)なんで嘘をつく?
王)自動車事故のあとに掃除したように見える
徐)王部長にワインを注いで
王)いやいや、前回は飲むのが食事だった
王)まだ二日酔いだ
)王部長はいい目をお持ちですね
)私は顔のために韓国に5回以上も行ったんです。
王)きいた?
王)飛行機代無駄だったね
王)もういいよ
徐)君たちもう出ていろ
徐)どうぞこちらへお座りください
王)今日のレストランは沈総裁の持ち物ではないようだな
徐)違います。
王)もし何か悪いこと言っても逃げられないってことはないよな
徐)そんなことできません、安心してください
王)前回君は話す前からワインを注いでいたな
徐)これですね。王部長
徐)前回は沈総裁がそうしろと言ったんです。
徐)私なんかにそんなことはできません。
王)そうかな
王)これも彼の指示か?
徐)そうですよ
王)飲みなさい
徐)わかりました。飲みます。
頭)もしもし
頭)彼女なら隣にいます。お待ちください
黄)もしもし、粛然?
粛)今日、携帯を取りにくるかどうか確認したかったんだ
粛)今晩は予約があるんでね
粛)わかった
粛)じゃあ別の日にしてもらおうか
黄)はい、じゃあまた
黄)ありがとう、大頭先輩
頭)別にいいけど
頭)なんでまだ携帯取り戻せてないんだ?
黄)なんでかはわからないけど
頭)君の人生が携帯になければいいけど
黄)ただ無くしただけよ
頭)それを取り戻すとかえって問題が起きそう
黄)そんなことないわよ
頭)ならいいけど
頭)君の携帯を持ってる人って誰?
頭)だた、ここに持ってきてほしいって言えばいいじゃん
頭)そんなに何回も走り回ることないじゃないか
黄)そんなことできないわ
黄)当然わたしが取りに行くべきよ
王)いいね。なかなかだな
徐)ありがとう、王部長
徐)もうほんとこれ以上飲めません
王)もう飲めないんなら、食事をどうぞ
王)自分をささいな人間と思うな
王)君に飲ませてるのは復讐ではないんだ
王)私は正直な言葉が聞きたいだけだ
徐)正直な言葉ですか?
王)そんな言葉は長年発してないんじゃないの?
王)薫氏の婚礼は2部の東部長が担当だ
王)ということは君達は東部長の失敗を促すことになる
王)なんで私にもう一方の婚礼を頼もうとしてるんだ?
王)私と彼を競争させようとしてるのか?
徐)これは地獄の業務だ
徐)二重スパイを知ってるか?
王)掛け持ちするってことだろ
王)薫氏の情報を得て沈総裁に売りつける
王)で沈総裁の情報を薫氏に売りつける
王)なんでそういう心配をしない?
王)おれも掛け持ちするかも知れないのに?
徐)だからこそあなたをテストしたんですよ
徐)われわれはあなたの過去の経歴も調査した
王)飲んだ後の真実だね
徐)くちが滑りました
徐)秘密厳守こそ最重要です。
徐)我々は信頼できる人を探さなければならない
徐)で、あなたこそこの役目の最良の人物なんです。
徐)沈総裁は業界では重要人物なので
徐)だれかの奥さんを横取りするなんてことを
徐)もしあなたが口外したりするとちょっと・・・
王)スキャンダルになると

徐)その通り
王)スキャンダルになるとわかっていながら
王)なぜそれをやろうとしてるんだ?
徐)そやもう長い話で
頭)今晩、僕の車に乗っていくといい
)大頭先輩
)今日、多くの相談電話を受けたんですが
)王金剛という司会者を探してほしいというんです
)誰か1部の人でご存知の方います?
頭)王金剛?
頭)あまり聞いたことないなあ
頭)その人司会者であることは確かなの?
)お客様がそうおっしゃってました
頭)思い出した
頭)王茂のお父さんだ
黄)王おじさん?
)王金剛という司会者は王部長のお父さんなんですか?
頭)そうだと思います。間違いない
頭)彼のフルネームは王金剛だ
王)盲人?
王)あの二人の老人が争っている花嫁が盲人?
徐)声が大きい
王)さすが富豪たちは遊び方が違う
徐)今日君には話していいことになってる
徐)もう少し詳しい話もするが
徐)くれぐれも他言は無用に願いたい
王)こんなに大きなスキャンダルを先に作っといて
王)しかも「沈総裁が結婚する」と公表しておいて
王)おれには秘密を守れっていうのか?
王)矛盾してるだろ

徐)今まで沈総裁が誰と結婚するかご存知でしたか?
王)いいや
徐)それが狙いです。
徐)最初に沈総裁が結婚するという情報だけを流す
徐)彼を好きな女性はそれを聞いて嫉妬するでしょう
徐)婚礼の準備をしたあとで彼女に言うんです。
徐)花嫁はほかでもないあなただと
徐)彼女は感極まって号泣するに違いありません
王)それは沈総裁のアイデア
徐)私です
王)アホらしい
徐)王部長、重要な話があります。
徐)この仕事お願いしたい。
王)明日休みなので
王)ゴルフコースで会わないか?
徐)いいですね。
王)じゃ決まり
徐)王部長、明日になって来ないなんて言わないでくださいね
王)おれが君みたいだと思うのか?
王)戻った。何かあるか?
黄)受付に多くの人から王おじさんを探してほしいという電話があったそうです。
王)王おじさん?だれそれ?
黄)お父さんですよ
王)また何かやらかしたのか?
黄)違います。皆さん、婚礼を仕切った王おじさんを見てるんです。だから
王)わかった
王)おれは親父が頼りにならないとわかってる。
王)婚礼を破壊しちゃうぜ
黄)おわりまで聞いてください
黄)彼らは前回の王おじさんの婚礼をみて
黄)彼らの婚礼の司会者になってほしいとのことです。
王)なにー?その客狂ってんじゃないか?
麦)黄依然
黄)なんでしょう
麦)王部長の前での子供っぽい振る舞いは仕事場でやることじゃないわ
黄)わかりました。
麦)ならいいわ
王)父さん
王)前回やってもらった婚礼だが
王)俺は小干を病院につれてったから半分しかいなかったが
王)後半はどうだった?
王)ブレークダンス?
王)そんなことできるのか?
王)8か国語で愛してますって言うことか
王)でサックスも吹いた?
王)口笛も?
父)ちょっとだけだ
父)まあいろいろとな
父)いろいろ、いろいろ
王)いったいどの世代の話だ?
王)誰がそんなの見るんだ?
王)あのな、父さんの話をしてるんじゃないんだ
王)客の話をしてるんだ
王)そうだ。仕事だ
王)仕事を頼みたいって人がいるんだよ
王)そうだ
王)父さん、ちょっとまって
王)なんだ
王)わかった
王)父さん、上司から呼ばれた。後で電話する
父)くそガキめ
王)なんだって?
王)康社長がおれの婚礼検査システムに興味をもっている?
張)なに怒鳴ってるんだ?
張)おれがいじめてると思われるじゃないか
王)じゃいじめてくれよ
王)社長になんていえばいい?
張)何怖がってるんだ?
王)そうじゃない、あんたのためにどうするかだ
王)言っただろ、なんでもいいから書けって
張)確かに、
張)君の案は不十分だ