楽天モバイル0円終了
去年の10月に１G以下なら0円にひかれて楽天モバイルに変えた。これまでのところ実際にセキュリティ200円以外はほぼ0円で利用している。ところが楽天モバイルの0円プランが終了するというニュースがあった。
そりゃそうだろうな、という感想。0円なんていつまでも続くわけない。しかし思ったよりなくなるのは早かった。新規プランが変わっても既存客はしばらくはそのまま使い続けられるのが普通だ。しかし既存客も7月でなくなるらしい。その後2か月は実質0円に値引きし、さらに2か月は楽天ポイントで値引きするらしいが11月からは普通に月1000円取られるようになるようだ。自分の場合約１年無料だったことになる。UQのままだったら約9万円取られていたわけであり、十分お得だったと言えるだろう。
ネットでは反発してpovoとかに乗り換える動きがあるようだが、自分は今のところ考えていない。他社でも月1000円くらいのプランはあるが条件がわかりづらい。povoは基本料が0円らしいが通信するならその分購入する必要があるようだ。楽天は３Gまで約1000円、２０G以上なら約3000円というのは非常にわかりやすいし、３G以下の安さでも他社並み。他社が明らかに安いなら検討もするけど0円でなくなっただけで十分安いので乗り換えの手間をかけるメリットがない。多く使った場合に安いのも魅力。
楽天のお店の人が脅していた楽天アプリの方の調子も悪くない。ただし、おとといやったアンドロイド１２へのアップデートをやったところ楽天アプリで着信したときにこちらの声が届かないという現象が発生した。しかし着信したことはわかるので別な電話でかけなおすことはできる。いつもというわけでもないようだし、問題があっても基本的にこのアプリが使えれば通話料はタダであり、これも楽天の魅力。
問題はAUのローミングが来年3月で終了することだ。山の太陽光の地域がローミングエリアなのだ。山間部であり、はたして来年３月までに楽天エリアになるかどうかは不明。楽天エリアにならないままローミングが終了してしまうと山の太陽光で電話がつながらなくなる。これは問題。そうなったら乗換を考えるかも。
