「The Autobiography of BENJAMIN FRANKLIN」


ベンジャミンフランクリンの自叙伝。学校にほとんどいかなかったのに自身の向学心により学をなし、仕事の印刷業、新聞発行も成功し、政治的な貢献も多く、また、雷の電気的研究でも名を馳せた。やはり歴史に名を残す人は半端じゃない。基本的に遊ぶと言うことはなく、飲み会にも参加せず、食べ物、飲み物は節制して余った時間やお金を勉強や社会貢献にあてている。とてもまねはできない。この本はたぶん高校のころに手に入れた2000語の簡単な本のはずなのだが単語の意味は調べてわかっても言っていることがわからない場所が多かった。文法や構文も勉強しないとなかなか英語を読むだけでも難しい。ましてや聞いてわかるなどというレベルはまだまだ先の話だ。覚えた単語も片っ端から忘れてしまうし、なかなか難しい。