お正月に読んだ本

主にキンドルの年末セールで安かったので買い込んだ本なのだが、まあ、あんまり面白いものはなかった。
徳川家康(4) 葦かびの巻」・・・これは面白く読み続けてるもの。こればっかり読むと他が読めないので時々読んでいる。
「誰も教えてくれない脳と医療の話」脳には血流が必要とのことで、読書や仕事中に軽く運動して充電もできるようなものがないかなと思ってネットを探したが、ろくなものがなく、結局こんなものを買った。でも自分では使っていない。

ALINCO(アルインコ) プチトレ ピンク EXG049PN

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木村秋則のリンゴの心」パイオニアはたいへん。対談だが議論がかみ合っている気はしない。
「好きなことで成功する天職との出逢い方」
「あなたの仕事に革命を起こす!「しないことリスト」」どっちかの著者は年間三千冊も本を買うらしい。会社でばりばり働いていたときも年間千冊読んでいたそうだ。そんなことが可能なのか?しかし本の内容は忘れてしまった。
太陽光発電事業「屋根貸し」制度と市民ファンドについて」本の体裁をなしていない。宣伝本のようなもの。
「個人で産業用小規模太陽光発電所を所有・運営する方法」ブログのようなもの。ごく短い。
横山明彦のスマートグリッド (エネルギー新書)」スマートグリッドの解説としてはなかなかよい。しかし電力側学者のにおいがぷんぷん。
「西村 克己の1分間ドラッカードラッカーのことはドラッカーに聞かないとね。
結局面白くない本を読むのは時間の無駄とはいわないが有効活用とはいえない。やっぱりもっと本を選ぶことにエネルギーを使ったほうがいいようだ。もうキンドルのもともとったし、安いのを選ぶのはやめよう。