桐生演歌


昨日は桐生の歌復活演奏会の本番で演歌の伴奏。最初の曲が前日になってこちらで聴いていたテンポが104なのに歌や踊りの人が聴いていたテンポが96だということが判明した。なにせこちらはJAZZバンドだから日ごろの練習でテンポなど気にしたことはないが、演歌や踊りはテンポが非常に重要になる。なるべくそれに沿うようやろうとしたのだが、録音を聞いてみると最初96で始まったが徐々に上がって最後は102。まあしょうがない。2曲目は新曲で緊張感があったせいか所定のテンポ106をキープした。3曲目は100の曲だが最後は105まで上がってしまった。4曲目は逆に92の曲なのに最初96で歌が始まるとどんどん遅くなり88とかになった。3曲目、4曲目は慣れた曲だったのだが、慣れはよくないようだ。テンポキープは日ごろからやってないと難しいね。でも日ごろは演歌はやらないし。また次があったら直前の練習にはメトロノームを使うようにしよう。次があるかな?