今日までのteplo

紹介動画にあったティーバッグを使って60度180秒で緑茶を入れてみたが薄くてまずい。温度が低すぎたかティーバックが悪かったのか。その出がらしで75度120秒で2杯目を出してみたがいかにもでがらし。たぶん、温度でなくティーバッグが悪かったのだろう。

ティーバッグを使わず70度150秒で入れてみたらおいしく甘みが強いがちょっと渋い。150秒は長すぎか。そのでがらしで昨日と同じ、85度60秒で2杯目をだしてみたが、まあまあうまく、出がらし感はあまりない。

ティーバッグがないとお茶が適度に濁り、見た目だけでもうまそうなお茶に見えるし色も良い。ティーバッグがあると確かに掃除は楽だが、もともと省力化の機械ではないのだから掃除の手間を惜しむべきではないだろう。

ティーバッグなしで65度150秒にしてみた。甘みというかうまみというかが強く、渋みはあまり感じないお茶ができた。70度150秒よりはうまいと思う。2杯目は80度60秒にしてみたが悪くない。もっと濃くて渋くてもいいかなと思うので次は90秒にしてみようかな。3杯目も90度60秒くらいで可能かも。

ティーバッグなしで60度210秒にしてみた。甘みというかうまみというかが強いが、渋みもある。210秒はちょっと長すぎたか。最初に書いた60度180秒がまずかったのはやはりティーバッグが原因と確定。その出がらしで85度90秒でいれてみた。1杯目がちょっと渋かったので渋みが抜けたと思い長くしてみたのだがやっぱりちょっと渋い。2杯目は85度ならやはり60秒がよさそうだ。

ティーバッグなしで60度180秒にしてみた。渋みはなくなり、うまいお茶になった。渋みがないのでお茶っぽくはなくなった感じもあるが。その出がらしで75度60秒でいれてみた。これも渋すぎずなかなかうまい。さらにその出がらしで90度60秒でいれてみた。それでも出がらし感はなく、適度にうまい。お茶っぽい。でもちょっと渋いか。次は85度60秒にするか、90度30秒にするか。

3杯目を85度60秒でいれてみた。渋さは薄らいだがお茶としてあまりおいしくない。90度の方がおいしかったようだ。今は茶葉6gでいれているが、6gで3杯頑張ってだすよりは3gでおいしい条件を見つけて2杯でおさめた方が安上がりだ。無理して3杯目の条件を探すより、そっちの方がいいかも。

茶葉3gで普通の条件でいれてみた。薄いが味は悪くない。2杯目も6gと同じ条件で入れても悪くない。3杯目はあきらかにまずい。3gで3杯目は工夫の余地はないようだ。一方、3gで60度180秒は6gよりは薄いのはしょうがないが、これを240秒とかにすれば濃くなったりしないだろうか。

茶葉3gで60度240秒で入れてみた。濃くはなったが、渋みもある。お茶としてはおいしいが、渋みは少し減らした方がいいかも。60度210秒でやってみるといい感じ。2杯目は75度60秒でいい感じ。我が家の標準はこれで行こう。

とにかくお茶がいつでも安定して入れられるのはあるべき機能。コーヒーメーカーは世の中山のようにあるのに、お茶メーカーがないのは不思議。使ってみるとあって当たり前、どうして今までなかったのか不思議という感じがしてしまう。これこそイノベーションなのかも。