2016-01-01から1年間の記事一覧

せんきん

お酒の名前。先日、湯西川に遊びに行った。山間部の太陽光の近くの駅に車を止め、東武電車とバスで湯西川温泉へ。ポスターでよく見る雪のぼんぼりなどを見たりした。ふらっと入った酒屋さんで目に付いて買ったのが「せんきん」。ログハウスに戻って呑んだら…

山間部太陽光2月発電量

山間部の太陽光の2月の発電量は5785.5kWだった。シミュレーションでは4801kWなので約1.2倍の発電量。うるう年なのでシミュレーションより1日多いがそれを加味しても十分な発電量。朝夕は日がささないので心配していたがよかった。ソーラークリニックに…

FP3級は合格

先日受けたFP3級はあんまり勉強しなかったのでよくわからなかったが、それでも合格点は超えたようで合格。しかしその内容に関することを人に聞かれてもほとんどわからない。もし聞きたい人がいたらFP2級のうちの奥さんへどうぞ。とはいえ、年金や保険な…

山間部の日の出

真冬は9時にならないと山から日が出なかった山間部の太陽光だが、日が長くなってきてようやく人並みに太陽が出るようになった。今日の朝6:33の写真。 一方、レコロのデータによれば2/25朝に降った雪のせいで2/25は100kWh以上損をしたよう…

検針2回目

山間部の太陽光の2回目の検針票が届いた。今回初めて丸一月分の検針だ。月平均15万の予想だが、なんと191490円。こんな大金が入ってくると感動するね。ただし、入り口に門扉をつけたので検針の人が入れず検針が1週間遅れになったので実は発電量も1週間分多い…

「論文捏造」

STAPでなく、超伝導の世界で起こったシェーン事件をNHKが追いかけたもの。面白いことにSTAPでできてきた登場人物はほとんどこちらでも登場する。小保方さん役はもちろんシェーン。理研はベル研、笹井さんは世界的に有名だった物理学者バトログ、…

発電量への雪の影響

これまでの各日の発電量に日照時間のデータを重ねてみた。 動きはほぼ一致しているが、やはり雪の後が大きく乖離している。もし雪の翌日から普通に発電していれば日照時間を発電量に読み替えると約500kWh近く増えたはずのようだ。だとするとシミュレー…

「捏造の科学者」「あの日」

小保方さんの「あの日」を読んで妙に納得してしまったので逆の見方の「捏造の科学者」を読んでみた。事件の背景の記述は特に違いはないようだ。やはり新聞記者はスクープをとるのに忙しい。また、データがおかしければ不正や捏造だという発想。科学者は多少…

マンション投資?

太陽光は20年で買取終了だが、マンション投資なら家賃収入は20年以上たっても得られるからそのほうがいいとも考えられる。ということでちょっと調べてみた。マンション投資ならワンルームらしい。家庭をもつと購入を考える世帯も多いが、単身者なら購入を考…

山間部太陽光発電状況

レコロで撮ったメーター画像を解析し、グラフにしたところこんな感じになった。 2回ほぼ発電量ゼロの日があるが、雪が降った日と思われる。2回目はすぐ回復しているが1回目は回復に10日程度かかっており、たぶん積もった雪が凍り解けるのに時間がかかっ…

海の太陽光計画進行!

山間部の太陽光がうまくいったことに気をよくして申し込んだ海の太陽光計画だが、融資の見通しがついた。買取価格は27円。前に200万円を払い込んだ太陽光はソーラーフィールドというところで、32円のときに36円の物件だったのであわてて申し込んで…

噂の東京マガジン

TBSの噂の東京マガジンでうちがひっかかったのとたぶん同じ会社の太陽光発電トラブルを特集したようだ。見れなかったが。それによると(TBSサイトの引用) 『〜太陽光発電投資トラブル〜今回、太陽光発電事業の申し込み金400万円を、X社に支払った…

「あの日」

あの日作者: 小保方晴子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/01/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (43件) を見るSTAP細胞で有名な小保方さんの著書。これは面白い。なにせまるごと当事者本人の証言なのだから。記者とか理研とかの見解とは違う。…

「陽はまた昇る 映像メディアの世紀」

ビデオのVHS対ベータの戦いを描いた作品。まさに20世紀後半の映像技術の大河ドラマ。読みごたえがあった。VHSの世界制覇はまさにこんなすごい人がいたからできたことだ。天下の松下がまた右往左往しておもしろい。1999年の本でDVDはまだ出た…

FP3級

受けてきた。結果は学科39点、実技90点。宅建や中小企業診断士でやってきたことも多かったのだか、終わったらすぐ忘れてしまうし、太陽光発電も始まって緊張感も薄れたせいか、点数は取れなかったが、60%が合格ラインらしいので多分受かる。2級をうけること…

初の検針・海の太陽光土地契約

山間部の太陽光の記念すべき初検針結果がやってきた。1月19日検針で発電量は2014kWh、売上は63078円。振込予定は2月8日。初売上だ。1日あたり4500円。この調子でいけば山間部の太陽光にかかる約2000万円は12年で回収できる・・・と計算するのはまだあまり…

11日間の発電量

1月5日に連係したが、1月16日までの11日間で約1800kWh発電した。稼いだ金額は52200円。おなじ発電状況で31日間なら5072kWh、14万7千円稼ぐことになる。メーカーシミュレーションでは1月の予想は4341kWhなのでそれよりかなり上回っている。このところ晴れが多…

太陽光が増えたら

うちの太陽光がさらに増えるかどうかはわからないが、世の中の太陽光は今後ますます増えていくことだろう。仮に日本のすべてのエネルギーを太陽光で賄おうと思ったらどうなるだろうか。まず電気だが、日本の1年間の電力消費は約1兆kWh。太陽光の稼働率10…

太陽光の資産税

太陽光がついたので自治体に固定資産税の申告書を送ってもらったのだが、1月1日に保有している資産の申告ということなので1月1日にはまだ引渡しされていなかったので保有していない。つまり今年は申告することはなく、課税は来年からだ。丸1年猶予がで…

太陽光発電の効果

山間部の太陽光の年間発電予想は55000kWhである。熱量としては10kWhで石油1Lくらいだから年間発電量は石油5500Lにあたる。さらに太陽光の出力のかわりに削減されるであろう石油火力発電は老朽化したものが多く発電効率も低めでさらに送…

32.4kWは少ないか

パネル54.9kWに対し発電量が32.4kWは少ない気がしたので計算してみた。NEDOの日射量で1月1日のお昼の日射量は角度20度で2.75MJ/m2、10度で2.32MJ/m2。3.6MJ/m2のときパネル公称値が出るとし、1/3が20度、2/3が10度なのでその重みを掛け…

本日連係

山間部の太陽光が今日連係になった。ちょうどお昼12時にブレーカーのスイッチを入れ、パワコンを起動。快晴で9つのパワコンの合計出力は32.4kWだった。パネルは54.9kWあるはずだが、冬の太陽が低い状態で10度架台ならそんなものかも知れない。メ…

過積載の最適角度

太陽光発電でパワコン容量をはるかに超えるパネルを接続することを俗に過積載というが、その場合の最適角度は通常と違うのではないかという説がある。通常はパネルは真南向きで立てる角度は緯度と同じくらいが最適と言われているが、パネルを何列かに並べる…